絶対守る(3/5)


一方ルーシィ達はと言うと電車の中
「ナツがまたいつものようになってるよルーシィ」
「いつものことだから放っておきましょう;」
「ププーン」
「うっぷ」

グレイはと言うと
「…;」
変装(バレバレ)
をして後をつけていた

「着いたわよ」
「…ぅ…ちょっと待ってく…れ」
「待てないわよ!最終なんだから」
「オイラが連れてくよ」
半ば引きづってないか;
と思うグレイ

駅にハッピーはナツを下ろすと

「ちょっと先に依頼主に会って来る
…この駅にいるはずよ」

「変な匂いがしやがる」
復活したナツ

「お主らかのぉ」
フェアリーテイルのマスターマカロフくらい小さいお爺さんが現れた

「貴方が依頼主のレオナルドさんですか?」

「如何にも」
「仕事の依頼の内容を聞きてぇんだが」

「わかっとるよ」

「嬢ちゃんは特に気をつけるのじゃ…奴らは山奥の山賊らしいんじゃが…誰ひとり娘子が帰ってこんから皆心配しとるんじゃ」
「あたし達に任せてください」
「心配するなよ爺さん」
「グレイ此処で何してるの?」
「やっぱりムカつく匂いこの冷え冷え氷野郎だったのかよ」
「何だと!?この釣り目クソ炎(イラ」
「二人とも喧嘩してる場合じゃないわよ」
「プーン」
「あい ルーシィの言うとおりだよ」

[ 26/29 ]

[*prev] [next#]
[ mokuji]
[しおりを挟む]



人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -