もしかして初恋?





※ほぼ会話文
※もしもグレイが、サディスティック星から来た王子だったら…
※とりあえずヒドイ
※とても短い
※O.K?









「ルーシィが妖精の尻尾に来た時の印象?」





コクリと頷くハッピー。

ルーシィを好きであろうグレイなら、何か面白い話が聞けるかも、という魂胆なのだが…





「そうだな…まぁ、良いヤツなんだろうとは思ったな」


「うんうん」


「それから…自分を可愛いとか言う割に、どこか自信なさげだったな」


「あー、確かに!」


「そんでもって、頑固。一度決めたら変えない」


「ルーシィってそういう所あるよね」


「だから、簡単には手懐けられなそうで…」


「……うん?(手懐け…?)」


「なのに、従順だろ?」


「うん…?(ノリは良い、よね。そういう意味?)」


「だから何つーの?開拓したいっつーか、調教しがいのありそうっつーか…






オレの手で泣かせてーなって」


「………」←絶句



「そんな衝動と、今まで感じたことのないこのウズウズした気持ち…そこでオレは思ったんだ





もしかして初恋?」

(人はそれを初恋とは呼ばないと思うよ…)
((聞いたオイラが悪かった!ルーシィ逃げて!!))

End
ーーーーーーー

徐々におかしくなる会話(笑)

2015.2.25


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