2020/04/30

カチカチ
「はい、おしっこ生配信します」
ーーにもれこんちは
ーー珍しい、にもれがパンツ履いてる
ーーいや、パンツ以外着てないだろw
「これはギフトでもらった海パンですよ、あざまーす」
ーーなんで海パンww
ーーせっかくならブーメランで
ーー全裸でok
「これは俺の、海に行きたいという、そういうメッセージです」
ーーそれはわかる
ーー小学生のアピールかな?
ーーにもれまじ体毛薄い
ーー乳首ピンク
「欲しいものリスト公開中なのでよろしくお願いします。チャンネル登録とお布施も待ってます……あ! お布施ありがとうございます、かなと……きん……きん」
「金烏黒兎(きんうこくと)さん、かな」
「きんうさんあざまーす、名前かっこいい」
ーー漢字の読めないにもれ可愛い
ーーソノニいるんだ
ーーソノニーー!
「お前泳げるの?」
「泳げません!」
「だろうな」
ガボォッ
ーー強引に浮き輪が被せられたww
ーー地味に腕挟まって動かせない感じ?
ーー泳げないのかよなんで海なんだ
「おしっこ、かけられるのはどうなん」
「え?」

 ソノニの手で丁寧にシュノーケルがつけられる。頭にはてなを浮かべたにもれの視線の先にソノニがいるのだろう。
 画角の外、カメラの後ろ横から黄色の線が走り、にもれの頭から濡らしていく。
「うあ……」
 顔を伏せて少し嫌そうにするにもれは、おしっこにまみれた。

ーー突然のおしっこシャワー!
ーーソノニおしっこしないって言ったのに!!
ーーなんか微妙
ーーにもれのおしっこが見たい
「どう? 人のおしっこは」
「いや、全然だな……俺はやはり俺がおしっこをしたいわけなのである」
ーー悟り顔
ーー気づきを得たにもれ
ーーソノニは謝罪すべき
「そっか……ごめんな。じゃあ一回流してこようか」
「おわっ、ちょ、これマジ動きにくいんだって」
ーーにもれが連れ去られる
ーーカメラ持ってけよ〜〜
ーーこれは放送事故?
ーーにもれの存在自体事故みたいなもんだしナァ
「はい、お待たせ」
「おしっこシャワーはいまいちだから今後やらないで」
「わかったってww」
ーーにもれさっぱりした?
ーーすげー嫌がられてんなソノニw
ーーにもれのおしっこシャワーは浴びたい…
「ニッチな人いるなあ……ん? ごっちさん見れてる? 大丈夫? ならよかった」
「この後はどうすんの?」
「この後はおしっこする」
ーーそれはわかってるww
ーー普通におしっこ?
ーーおしっこ溜まってる?
「ソノニ、ビールちょうだい」
「はい」
ごくっごくっごくっけほっけほ
「ごめんごめん」
ーー溢れたビールえろーーー
ーー舐めとって差し上げろ!
ーー口移しで飲ませてあげたら?
「まだ飲む?」
「もうちょっと飲みたい」
「うん」
ぐびっ、ちゅく、ちゅ……
「ん……」
ーーマジで口移しした!
ーー画がエロい
ーーそのまま溢れたの舐めとる流れがやり慣れてる感
「乳首濡れてる。エロい」
ちゅぷ
「は、おしゃぶり始めて赤ちゃんだな、んっ、あ」
ーー唐突なイチャイチャタイム
ーー捏ねられてる方と吸われてる方どっちが好き?
ーー聖母にもれの母乳吸いたすぎる
「はあ、そろそろ出る、う」
「このまま出して」

 乳首を吸われるのが存外気持ち良いのか、にもれは小さく喘いだ。
「このままって……」
「出来るだろ」
「んん……」
 足を椅子の手置きにかけ、大股開きになる。少し横にずれたソノニの指が、にもれの柔らかい腹部を押し込めた。そこにある膀胱を強く押した。
「うあっあ、くぅ……」
 ソノニがにもれの乳首を吸い上げると、それに連動するように海パンが濡れていく。
 放尿が終わる頃には、にもれの片方の乳首はぽってりと赤く腫れていた。

「はーー気持ち良かった。乳首吸われるとちんこキュンキュンするね」
「気に入ったならよかった」
ーーにもれは犯罪者w(罪名・エロ過ぎる罪)
ーーマジエロいにもれマジエロい
ーー今日にもれのtntn拝んでない!
ーー一日一回にもれのミシャグジさま拝まないとやってられねえ
「だって」
「マジ? じゃあちょっとだけ……あ、手が動かせない」
「じゃあ俺が」
ーーうああエロい
ーー海パンちょっとずらしがエロい
ーー軽く勃ってない?
ーーエロ神様や……
「じゃあ今日は終わり。欲しいものリスト公開してます、チャンネル登録とお布施もよろしく!」
「はいはい、じゃあね」
「ばいばーい」
カチカチ

ーーこの配信は終了しましたーー

※ごっちさん、無名の方コメありがとうございます。EGさん、エグいシチュすごい気に入ったんで絶対書きます!ありがとうございました!
※無記名・欲しいものリスト・過去の欲しいものリストの物だけでもコメしてくれるとギフトとして扱えるのでどうかよろしくお願いします

欲しいものリスト(拍手)

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