2020/05/04

カチカチ
「おしっこ生配信始めます。今日はメイド服ですよ。ギフトあざまーす」
ーーメイド服可愛い
ーーなんでプールの中ww
ーーメイドat子供用プール
ーーセーラーの時も思ったけどにもれの女装全然似合わないww
「ニーソックスもはいてますよ」
ーー絶対領域!
ーーオーバーニーな
ーーチラ見せエロすぎ…ノーパンじゃないか?
「大量のアヒルも届きましたー、贈ってくれた人あざまーす。彩りにいい感じ」
ーープールにばら撒かれてんのアヒルか
ーー発光してるやついるww
ーーそのプールで何すんだ?
「今日は生理食塩水とカテーテルを使って無限おしっこします。楽しそうでしょ?」
ーー見る側としては楽しそうだけどやる側も楽しそうでいいのか?ww
ーー多分にもれが一番楽しそうにしてるぞ
ーー遂に尿カテ来たか〜〜
「じゃあソノニさんお願いします」
ーー待ってソノニの格好ww
ーー海パンゴーグルマスクwwww
ーー変態ソノニを体現してますねぇ…
ーーそれこないだにもれが着てたやつ
「スカートたくしあげるのってなんかエロいよね」
「もう緩く勃ってんな」
「期待感がすごくて」
ーー絵面が酷すぎて集中できないww
ーーイチャイチャしやがって…いいぞもっとやれ!
ーー後ろから抱っこいいよなあ
ーー二人とも付き合ってんのか?

 子供用プールの中で、メイド姿の男を後ろから海パンにゴーグル、マスク姿の男が抱き抱えるようにして座っている。
 異様な光景はさらに、メイドのスカートをたくしあげ、緩く勃ち上がった性器の先端に透明な管を当てがう。
「ん……細めだから、するする入っちゃう……」
「にもれの穴広くなったね」
「触るのはらめっ」
 ソノニが先端を指の腹で撫でると、びゅるりとカテーテルからおしっこが排出される。
「おしっこ残ってた」
「んっ、ん、あ、なんか、はあ、あ」
 にもれは背中を駆け上がるゾクゾクとした感覚に震える。意思によらず、勝手に排泄されるおしっこを名残惜しそうに見つめた。
「なんか出してる感が無くて……」
「ふっ、おしっこソムリエ。じゃあ生理食塩水入れたらカテーテル抜くか、いちいち」
「うん」
 持ってて、とカテーテルの先端をにもれに渡し、ソノニが横でゴソゴソと作業する。
 注入器にたっぷり生理食塩水を用意し、それをカテーテルの先端に当てがう。
「じゃ入れるぞ」
「ん……なんかドキドキする……ん、あっ、入ってる、入ってる」
 少し間を置いてにもれが声を上げた。自分の腹を撫でて嬉しそうに微笑む。
「それはエロい」
「んあ、お腹きてる……」
 びくびくと震えるにもれの首筋に、マスク越しでキスをする。一度目の注入が終わって、少しだけカテーテルを引き抜いた。
「隙間からおしっこ出来るんじゃないか?」
「あ、あ、どうだろ……ん……ああ、あ……」
 ちょろちょろちょろ、カテーテルの隙間から液体が出ていく。透明なそれは生理食塩水だが、排泄行為に悦を覚えるにもれには十分な快感だった。
「このまま入れてくから好きなだけ出して良いよ」
「やった、おしっこ出し放題じゃん」
「そんな事で喜ぶの、世界でお前だけだよ」
「ええ? そんな事ないっしょ……ん、んはあ……」
 入れたそばから気持ち良さそうに出していくにもれに、ソノニは三回目の注入を始めた。

ーー俺たちは一体なにを見せられているんだろうか
ーー出したと思ったらまた出した、何を言ってるか(ry
ーーマジで無限おしっこじゃん
「今ので終わりかな……あ、待って」
「はは、すげーびしょびしょ」
ーーソノニなにすんの?
ーーまさかソノニのおしっこをにもれの膀胱に?
ーーそれもうセックスじゃん
ーー↑そうはならないw
「最後に牛乳入れていい?」
「ええっ、うそ、マジ?」
「ダメ?」
「俺めっちゃ嬉しい、一回牛乳おしっこしてみたかったんだよ」
ーーどんな願望持ってんだよww
ーー発想が斜めどころかの話で?!
ーー視聴者おいてけぼりなんだが

 再びカテーテルを膀胱まで挿入してから、ソノニが丁寧に牛乳を注いでいく。二回三回とくりかえして、さっきまで注入していた量の三倍は入れていた。
「はっあ、お腹やばい、マジぱんぱん、すごい出したい、ソノニ、も、ほんと」
「カテーテル抜くけど少し我慢して」
「むり、むりっすぐ出ちゃう」
「じゃあ塞がなきゃ」
 カテーテルを引き抜きながら、これまでに使用した尿道ブジーを入れ替わりに差し込む。直前まで迫っていた牛乳がブジーの隙間から溢れた。
「おしっこしたい? 白いミルク出したい?」
「したいっ、おねがい、出したいからっ」
 ブジーを小刻みに上下させる。そのたびに牛乳が溢れて、もったいないと思うソノニ。
 一方限界を超えているにもれはおねだりで、顔を後ろに無理やり向けて、ソノニに触れるところにちゅっちゅっ、とキスをした。
「なにそれ可愛いじゃん」
「もう、おねがい、ほんと出したい」
「ミルクおしっこびゅーびゅーだしたいの?」
「出したいのっ、びゅーびゅーするっおしっこぉ」
「いいよ、キスしながらミルクおしっこびゅーびゅーしようね」
「ん……んふっあ、んんんんっんーーーー!!」
 かぶりつくようなキスをソノニがして、ブジーが一気に引き抜かれた。
 目を見開いて身悶えるにもれ。
 びゅる、びゅうー、びゅるびゅるびゅる。
 にもれは長い放尿に腰を浮かせ、足をピンと伸ばして射精するようだった。反り返った性器から出るミルクはにもれの顔もメイド服も汚していく。
「すごくエッチだな、お前」
 出し切って膝立ちから後ろに倒れたような姿勢のにもれ。その顔に飛んだミルクを舐め取りながらソノニが囁く。
 なぜか、キュンと後ろの穴が疼いたにもれだった。

ーーひーーーーエッチすぎるだろお前ら
ーー仰け反り排尿(ミルク(正しい意味で))
ーーやべー無限ミルクおしっこしてほしい
ーーイってないのにイってるみたい
「あーー……ほんと、気持ちいい……」
「ちんこ勃ってるけど抜いとく?」
「いや、いいや……すげえきもちいから……」
ーーにもれビンビンじゃん
ーーそのまま寝そうww
ーー本当に射精<<<越えられない壁<<<おしっこなんだな
「宣伝しなくていいの?」
「んん……欲しいものリスト公開してるのでお願いします。チャンネル登録お布施もよろしくーまたねー」
「はいバイバイ」
ーーソノニも勃ってんじゃん
ーー海パンもっこり!
ーーそれどうすんの?
「それは二人だけの秘密」
カチカチ

ーーこの配信は終了しましたーー


※ギフトコメ、感想ありがとうございます。後ほど読み上げ追記します
※ギフト(拍手)最後まで贈っていただけると嬉しいです

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