歌詞 2 | ナノ

■ lyrics┃back
2012.12.24
merry merry

クリスマスはイブの方が好きと君は言った
良い子を選別しているサンタクロース達

クリスマスの夜だけは赤い服が映える
何もない白い道に足跡をつけに来た


赤い鼻をした君はトナカイだと言った
「あなたが夜道で迷ったらわたしが照らすの」

それじゃあサンタの僕は君に一生をかけて
素敵なプレゼントをあげると誓うよ


どこかの神様が生まれた日だったっけ
君と僕の分の酸素をありがとう


君と一緒にいるだけで僕は
人生を楽しめる天才になれるよ

幸せを運ぶひとりと一匹が
僕達であれば素敵だと思うのさ





降り積もった雪を落ち葉のお墓だと言った
良い子を笑顔にする予定のサンタクロース

クリスマスの夜さえも一番星が光る
いつもある君の笑顔と足跡をつけに来た


「神様が初めて酸素を食べた日だよ」
君と僕の分の酸素をありがとう


君と一緒にいるだけで僕は
人生を楽しめる天才になれるよ

幸せを運ぶひとりと一匹が
僕達であれば 僕達であれば





いつもろくなことをしてくれないけど
今日だけは仲良くしたいな神様

生まれた日をくれてどうもありがとう
世界に幸せを運んで来るよ



君と一緒にいるだけで僕は
人生を楽しめる天才になれるよ

幸せを運ぶひとりと一匹が
僕らであっても 僕らじゃなくても


ずっと昔の物語達を
幸せそうに語る天才の君は

僕が取り出した小さなプレゼントに
もうすぐ気づいて笑顔をくれるのさ


メリークリスマス











×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -