*僕の場所は君の場所







「あっ、っ――――!!!」

「またイったんですかーなまえ?」

「ふっ、ん…」

部屋中にグチュグチュと卑猥な水音が響くる。フランは私の秘部に指を入れて時に掻き回すように、時に激しく抜き差しするようにと中で暴れ、私はもう3回目の絶頂を超えている。

フランはいつも長期任務の後は凄く激しい。もう意識が飛びそうな位に。でも、フラン寂しかったのかな?と思うとそんな激しいフランさえも可愛いと思ってしまう私はかなりキてる。


「そんなにミーの指気持ちいいんですかー?」

「んっ、あぁ!ふら、んっ!や、激し…また、イっ…!!!」


それを合図にフランは指を抜くと、手早くベルトに手をかけて、自身を秘部にあてがうと勢い良く奥まで入れてきた。そして私の息が整う前に素早く自身を動かし始めた。


「ふら、まっ!あぁっん!やっ、あぁっ!!!」

「…っ、なまえ…愛してますーっ」





愛してるから、離してあげない


(ん…フラン?)
(なんですかー?)
(そ、の…抜かないの…?)
(まさか。このまま2ラウンドですよー)
(はぁ!!?)



11.01.02





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