「はろー?」
「………よっす、なまえ」
「はろー!!?」
「だー!ハロー!」
「うんうん、よっす!ラビ男」
「ラビ男じゃないさ…」
イノセンスの回収の仕事が終わって真っ直ぐ自室に帰ろうとしたら、厄介な奴に見つかった。
こいつはなまえで、結構面倒臭い奴である。とゆーか馬鹿。
じゃ。と言ってなまえの横を通り過ぎようとしたらマフラーを引っ張られて首が締まった。死ぬさ。つーか殺す気?
「ら、ラビ男っ、あの…」
「ラビ男じゃないさ。つーか何?俺になんか用さ?」
「にっ、にににに任務お疲れ様!そのっ、別にラビの事心配してる訳じゃないんだからね!!?」
「はぁ?」
なまえはそのままどこかに走り去ってしまった。つうか心配してるかしてないんかどっちなんさ。てかなんでツンデレ的な要素を混ぜ込んできたんさ?
「アレンっ!」
「あ、なまえ。どうでした?」
「ちゃんと言ってきたゼ!!!」
「アーハハハハハ!まじで言ったんですか?、なまえも馬鹿ですね」
「ちょ、お前表出ろや。」
ツンデレ的な要素的な要素
(ハズい。まぢ有り得ない)
(きっとラビはなまえにメロメロですね)
(そんな訳あるか!!!)
101010
あれ?、ラビ寄りなのか?
*PREV NEXT#
Bookmark:namechange