｢ねぇねぇ、むっくーろ｣
｢クフフ、その呼び方は辞めて下さい。何ですか？｣
｢何で私むっくーに押し倒されてるのかな？｣
｢それは僕が狼だからです。｣
私は元々骸と幼なじみで、しかも私たちは付き合っていたりもする。今日は久々に黒曜に来たとゆうのに、いきなりこの状態。おかしいよね確実に。
｢とりあえずどこうか｣
｢嫌ですよ。大丈夫です、僕テクニックなら雲雀恭弥にも負けません｣
｢知らないし！てか他の事で雲雀さんに勝てや！｣
｢あんま煩いと口塞ぎます｣
…、とゆうかもう塞いでます。とゆうと骸は私に噛みつくようにキスをしてきた。
だっ、だめだめだめだめ！私処女だし痛いって絶対!!!
｢ふ、嫌だってば！むく……っあ！｣
キスが終わって制止を試みるが、Ｙシャツのボタンを開けられてブラをずらされて乳首をさわられた。やばい、これは非常にやばいパターンのやつや。
｢もっ、ほんと、にっあぁ！｣
｢クフフ、可愛いですよなまえ。こっちはどうですか？｣
骸は胸で十分に遊ぶと、今度は下に手を伸ばして、パンツごしに秘部触ってきた。
｢あっあぁ！やっ、やめ…!｣
｢びしょ濡れですね｣
いちいち言わなくていい事を言ってくる骸。むかつく！、とか思ってたら骸はパンツの横から指を一本入れてきた。
｢いっ、ふぁ…んんﾞ!!!｣
｢暖かいですね、なまえの中｣
そうゆうと今度は２本目を入れてきてかき混ぜたり出し入れしたりバラバラに動かしたり。ぶっちゃけ意識が飛びそうだ
｢あぁっ、骸…!!!痛い、よ…‥んぁあ！、あっあっ、もう！｣
｢クフフ。いいですよ、イっても｣
｢うぁっ、あぁあぁああ!!!｣
私はそのまま意識を手放した。最後に見たのは骸の意地悪そうな顔と少し嬉しそうに微笑む顔だった。
不覚にも、どきん
(ん…‥？)
(おや、起きましたか？)
(骸死ね。痛かったぞ)
(まだなまえが処女とは予想外でした。これからまた痛いですが我慢して下さいね？)
(いや、普通に無理!!!)
101014
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