※黒ツナ注意




「はぁ…?」


私は並盛中の2年生。いつものように席に着こうとする。…‥と、しようとしたら、席がないんですけど。とゆうか机だけで椅子がないんです、ハイ


「ねぇ、綱吉くん?どう思いますか?」

「なまえのその単細胞じゃ考えても一生無理だろうね」

「ふざけんな、バカ死ねダメツn…‥」


ツナに真っ黒な笑顔を向けられてもう私は黙るしか無かった

絶対に京子ちゃんとか並盛の生徒のほとんどの皆さんがツナのこの本性を解ってないと思う


「とりあえず椅子返そうか、綱吉くん」

「何言ってんの、なまえ。バカ?」

「否、その言葉そっくりそのままバッドで返す」


確実に単細胞なのは、ツナの方だよね。私間違ってないよね。


「なまえの席は、こーこ」





えっ、膝の上ですか?

(何でなまえはツナの膝の上座ってんだ?)
(なまえが椅子が壊れて、座らせてあげてるんだ)
(ハハっ、ツナは優しいのな)

((不自然さに気づいて山本!!!))




20100921





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