「ぁ、ぁあんっ」

「ボス…、資料を置いておきます」

「さっさと出ていけ」

「はい…」



「なまえさー、よくボスが女抱いてる時に部屋入れるよなー」

「だって…、ボスが報告書はともかく資料は直ぐに置いていけってゆうから…」


「ふーん。まぁ関係ねーけどさあ…


お前ら本当に恋人な訳?」


「うん…、違う…んじゃないかな…もう。」

「しし、十年前とは大違い」

「みんな…‥、変わったのにね。私だけ変わってないや…」






取り残されてゆく

(私はあなたしか愛していないのに)




101116

会話文申し訳ない







*PREV NEXT#

Bookmarknamechange


 
「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -