「たま子ー、たまたま子ー」
「また子って言ったら何回解るんっスか!!?つーか普通女がたまたまとか言うか!!?」
「また子もじゃんか」
「あぁあぁ!!!ちっ、違いますよ晋助様!私は断じてたまたm「ちょー、誰かまた子止めてー」
私はこんな楽しい高杉さんの下がだいすきだ。また子も万歳さんも…一応変態フェミニストも。
「あ、高杉さん。おはようごさ…」
私が言い終わる前に高杉さんは私に言葉を言い放った。
「オメェは今日限りだ。さっさと荷物整えて地球に帰りな」
「え……?」
それは、余りに残酷で私の心をひきさいた。高杉さんはそれきり私に何も言わずに、長い通路の先へ消えていった。
「…晋助様、本当に良かったんスか?」
「彼奴にこの世界は似合わネェ。違う世界で幸せになれや」
「私には…、なまえは晋助様と話してた時が一番幸せに見えたッス…」
101121
わかりにくい優しさ
高杉は難しいのぅ(・ω・`)
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