「……あっ、」
「?、どうしたんでィ」
「いや…別に…‥うん」
今は久々の休日だった。
自室で書類を整理して早2時間…集中すると終わるまでその場を離れず集中してしまうのが私の癖で大概書類整理の時はいつもこうなる。
(やっべえ脚痺れた…)
やっべえよ!脚超痺れてるんですけど!!?これは不味いね!ってか今トイレ行きたかったのに行けないじゃん!!!
まじ有り得ない!とうとう膀胱炎とこんにちは!?
てか沖田さん要るし!状況悪化だよコノヤロー!!!これは沖田さんに気づかれないようにしてとりあえず治るのを待つしかないよね…っ!?
「い…っ!?、あっ!」
「やっぱ痺れてたんですねィ」
「ぃいい、たぃ…っ!!ぅあっ、」
「ふっ…いい声で鳴きますねィ」
そう言うと沖田さんは私の脚に触りながら黒い笑みを浮かべて私を押し倒してきた。
「!、ちょ…沖田さん!!?」
「なまえの声がエロくてヤりたくなったんでさァ。責任とって下せェ」
えっ私が悪いんですか?
(腰…‥死にそう)
(じゃあ何回ヤれば死ぬか確かめてみますかィ?)
(全力で遠慮しますっ!!!)
101031
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