BLOG
hiitasen kara tyottodeta itimade
ぽっぷるメイル
「ぽっぷるメイル」昔のアクションRPG。
↓取説まだある

有名どころで例えるとゼル伝?…いやだいぶ違うけど感じとしてはということで。

元々はPCゲームらしいが、私がやってたのはリメイクのSFC版。調べものでたまたま題名を発見して懐かしくなり(脱線して)調べたら、どーもSFC版はかなり元ゲームと色々違ってたらしい。

一番驚いたのはそもそものストーリーがかなり違っていたこと。
SFC版は元ゲームにいないキャラが物語に関わっていたりして、むしろ同じなのは主人公達と一部キャラのみ、元ゲームとはかなり別物だった。
買った当時は情報なしで箱のパッケージと解説&ゲーム画面で選んだと思うからリメイクなのもよく知らなかったけどね。

他にもいくつかリメイクが出ているのも今になってわかったけど、SFC程アレンジはなくて移植寄りみたい。ただ、物によってボイス付のは声優も違ったりOPなどのキャラ絵柄もだいぶ違ったりと、なかなか興味深かった。

SFC以外はよく知らないハードでやるのは無理そうだけど(そもそもSFCも今はできないが…)SFC版と比べていいな〜と思ったのは、ミッションの合間に仲間とのやり取りがちゃんとあること!

主人公パーティは女戦士・魔法使い・怪獣、この性能の違う3人を切り替えて進んでいくのだけど、村人などとの会話は操作しているキャラによって変わる仕様。

これはこれで面白いけれどこの仕様だからか、イベントでの会話や反応は操作しているキャラのみ、他の2人は出てこない。その場に操作キャラの1人しかいないような設定。(他2人での反応を見るにはやり直すしかない)

これだと3人が仲間!という感じがあまりしなかった…1人で冒険しているようで。主人公候補の数人から1人選んで始めるタイプのゲームみたいな感覚に似てる?
SFC版は合間の仲間会話が全然ないからそう感じたんだろうなーと今になって理解。容量の問題かなあ。

このイメージ絵のような3人全員で戦う場面は実際はない

もうひとつ比べて思ったのは、ストーリー展開もSFC版は特にサブキャラが目立ってたけれど、逆に主人公達の個性がいまいち感じられなかったと。
元のでは主人公が喋る部分がもっとたくさんあるようで、SFCだとその辺は説明読んでこういうキャラなんだろうと想像する要素になってたような〜。(それはそれで想像補完するけど)

確かSFCでは仲間になる前しか3人の会話はなくて、終盤で突然仲間とのやり取りが出たのが(良かったけど)唐突に感じたのをおぼろげに思い出しました。

キャラについても語りたかったけど、長過ぎるので今回はここまで。
これ難しかったけどなんとかラストまでいけたのはよかったなあ。今プレイできても多分クリアできない。
ゲーム 2013/10/28 22:40
BlogTop

TOPへ
×
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -