「なーにおーお前寝るとき何で寝る?」
「はあ?なんいきなり」
「いやだから寝るとき何着て寝んだよ」
「…ぱんいち」
「はあ?まじかよいお前もかよ」
「じゃってこの頃あついし」
「冬は?」
「てぃーしゃつ」
「だけ?」
「それかスウェット」
「やっぱ着るよな」
「あたりまえじゃ俺は白石みたいな変態じゃなか」
「あれ?お前なんで知ってんだよい」
「赤也が…」
「ああ、仁王んとこにも行ったんだな」
「ブンちゃんに否定されて余計どつぼにはまっとったぜよ」
「けど白石に感化されたら終わりだろい」
「まあそらそうじゃけど、」
「こんなの幸村くんが知ったら…」
「まあ白石に殺しにかかるじゃろうな」
「あの2人性格あわねえからなー」
「合宿んときの白石と赤也のダブルスなんて気が気じゃなかったぜよ」
「あー思いだしたくねえ」
「のう、そういえばブンちゃんは何でねとるん」
「俺タンクにハーパン」
「ブンちゃん、その体型でタンク着ちゃったらただの裸の大将じゃの」
「…しね」
「いっ………た!!!!!!!!」
「妙技尻尾取り」
「新技とかいらん!ああああ…俺の髪の毛…」
「いっぱい抜けたな!」
「嬉しそうな顔するんじゃなか!」
「んだよ、もとはといえばお前が悪ぃんだっつの。」
「ジャイアンを三次元に具現化させたみたいな性格しとるの、ほんに」
「しね。話それてんだろい、ぱんいちについて語ってたのに」
「もうええじゃろその話」
「確かに。赤也が変態んなろーがどーでもいいな飽きた」
「あ、ブンちゃんそのポッキー1本」
「ん」
「…んま!」
「だろい?期間限定だからな。さっき赤也にたかられたの防いだ甲斐あったぜい」
「あ、赤也といえばあいつぱんいちで寝るらしいぜよ」
「それ今終わったばっかだし。ばっかじゃねえの」
――――――――――――
話が脱線しかしない3B
収集つかなすぎた