夢主
・四季の女神。季節の順転を司る神。
・神社はあるものの認知度が低い。全国各地にある祠(ポスト)から民の声(主に天候の苦情)が届く。
・梅雨入りのスケジュールを立てたり、日本が過ごしやすい季節になるように日々努力している。しかし大抵、上司ならぬ上神である孔雀明王にスケジュールを崩される。
・神使を遣わせて孔雀明王に天候を崩さないように伝えたものの、当人が行かないと取り合ってくれないため、直訴スタイルを取っている。苦労が絶えない。

愛之介
・現代の孔雀明王。愛(縁結び)の神であり、天候を操る能力がある。
・全国に神社があり、神格も高い。たまに現状視察として孔雀の姿で下界に降りる。
・下界の視察中(孔雀姿)、道路で轢かれそうになっていたところを四季の女神である夢主に助けてもらったことがある。以降、彼女がお気に入り。
・基本的に視察以外で天界から離れられない立場。四季の女神に会いたいがために、日本列島に頻繁に雨を降らせたり、雷を落としたりする。(彼女が直訴しに来ると嬉しそうに歓迎する)

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