尾張「五十嵐もいなくなったし、結局五条のやつも政岡のせいでどっか行ったきりだし……まあいいか、どうせ次は……」 岩片「俺だしな」 尾張「……っ！！呼ぶ前に勝手に部屋に入ってくるなよ……岩片」 岩片「『お前が一人じゃ寂しいだろうから行ってやれ』って五十嵐がな。……なんだ、元気そうだな。そろそろへばってると思ったんだけど？」 尾張「そうだな、元気なふりしてるだけだよ。……っと、おい、座れよ。段取り狂ったけど進めるぞ。……えー、二位は……岩片凪沙。……二位って、お前なんか裏で細工してねえだろうな？」 岩片「心外だな。そんなことする暇ねえってお前が一番知ってるだろ？それともなんだ、俺がこんなに好かれてることに妬いてるのか？」 尾張「ああそうだよ、うちの王様は単純だから調子に乗り過ぎねえか心配してんの」 岩片「本当心配性だな。これくらいでのぼせ上がるほど単純じゃねーよ」 尾張（野辺辺りが聞いたら血管ブチ切れそうなセリフだな……） 岩片「それじゃ始めるぞ。……っと先に喉が渇いたな。ハジメ、いつもの」 尾張「はいはい……どこでも寛げるのはお前のすげーところだな本当」 『好きな子が、たくさんの人と関係していても、許せちゃう方ですか？過去は気にならないタイプですか？』 岩片「別にいいんじゃねえの、過去なんて」 尾張「……へえ、お前にしては随分と寛大なこった」 岩片「これから先ずっと俺のことしか見れねえようになるんだからな」 尾張（目がガチだ……） 『ハジメくんのお顔が真っ赤っかになるほど照れるような事をして欲しいのです！！頼む皆さん！』 『好きなキャラはハジメくんなのですが、やはり岩片くんの登場を常に待ちわびています！お互い赤面させて欲しいです！』 岩片「照れるねえ？ハジメ君はすーぐ顔に出るからなあ？ゲームにもなんねえよ」 尾張「それは言い過ぎだろ。俺はよくクールな尾張君って言われてたんだからな」 岩片「いつの話だよそれ。……けどそれならどこまで耐えられるか試してみるか？」 尾張「へ？」 岩片「クールなハジメ君はポーカーフェイス崩さねえだろうし何したって動じないと。……それならハジメ君は何されても照れないだろ？……もし少しでも照れたらそうだな、死ぬほど恥ずかしい罰ゲーム用意して何やっても恥ずかしいなんて思えなくなるように耐性つけておく。なんてどうだ？明暗だろ？」 尾張「悪かった、俺が悪かったから勘弁してくれ……」 岩片「じゃあ罰ゲームだな」 尾張（鬼だ………………） 『休日の過ごし方を教えてください』 岩片「この手の質問については俺よりもお前の方が詳しいんじゃないか？」 尾張「朝起きて寝るまでセックスと飯とゲームだろ」 岩片「語弊な。こっちに来てからは全然ご無沙汰してんだろうが」 尾張「確かに言われてみれば……大丈夫か？」 岩片「心配するのそこかよ」 『みなさんの、好きな子のタイプを教えて♪』 岩片「最終的には俺に逆らわない従順な良い子ちゃんかな」 尾張「最終的にはってところが怖すぎるんだけど」 岩片「どんな子でも最終的にはそうなれば可愛いって話な。……まー、一匹くらい懐こうとしない犬がいても可愛いかもな」 尾張「どちらにせよそういう意味のタイプじゃねえと思うんだけど……」 『いちゃらぶ岩片ハジメくんも見たいし、政岡ハジメくんも見たい…政岡はもうちょっといい思いさせてあげてほしい…』 『ハジメくんと岩片が早くちゃんとくっつけと思う反面、政岡も報われて欲しいと思う…』 岩片「あいつにうちのハジメの面倒見れると思うか？」 尾張（うちの……） 岩片「無理無理。こんなじゃじゃ馬飼い馴らせるの俺だけだよ、なあ？ハジメ」 尾張「ハイハイ、ソーデスネ」 岩片「なんだよその顔、キスすんぞ」 尾張「やめろ、まじお前が言うと洒落になんねーから！」 『犬になりたいですU^q^U』 尾張「早まるな」 岩片「へえ？いい考えだな。俺ほど優秀なブリーダーはいないぞ？」 尾張「……お前も乗るなよ」 岩片「なんだ？犬仲間が増えたらお前も嬉しいだろ？……ああ、なるほど。妬いてんだろ、ハジメ」 尾張「（少なくとも被害拡大させるわけにはいかねえしな）……そうだよ」 岩片「…………」 尾張「なんの沈黙だよ」 岩片「お前が素直なのも……気味悪いな」 尾張「俺をなんだと思ってんだよ」 『お互いに素直じゃないですねぇ、焦れったいぞ！笑＞尾張、岩片』 岩片「俺ほど素直なやつは早々いないだろ」 尾張（どこがだよ） 岩片「まあハジメは変なところで意地っ張りなガキだけどな」 尾張「そう言うけど、お前だってかなり捻くれてるからな。前より酷くなってるぞしかも」 岩片「……誰のせいだと思ってるんだよ」 尾張「……え」 『やっぱりこの2人が好き』 『この二人が一緒に行動すると萌えでどうにかなってしまうくらいヤヴァいです。』 『この2人がセットでいるとホッとするので』 『この2人がとにかく好きです』 『この二人の関係性がどうしようもなく好きです🙏』 『とにかく二人が好きです。生きる理由です。』 『萌が詰まった組み合わせ』 『この二人大好きなのでいっぱい絡み見れたら嬉しいです！』 『二人の組み合わせが大好きです！』 『こっっの！2人の絡み大好きです！！』 『岩片に振り回される尾張が可愛すぎます…。この二人大好きです…。こんな素晴らしい作品を産み出し作者様も大好きです…。更新楽しみに待ってま〜す!』 ＞尾張、岩片 岩片「奇遇だな。俺もコイツといるのが一番イイんだよ」 尾張「……明日は天変地異でも起きるのか？」 岩片「なんだよ、こういうときは素直に喜べよハジメ。俺も岩片様と居ることができて幸せですってしっぽ振って泣くんだよ」 尾張（少しでもドキッとした俺が馬鹿だった……いつもの岩片の気まぐれじゃねーの） 『座談会ではじめ君、赤面しちゃいそうですね♪岩片さん、能義さんの方が、※印多いですよ〜！』 岩片「へえ？そうなのか？」 尾張「何言ってんのかよくわかんねーな……」 岩片「本当に身に覚えもねえのか？……なんなら直接聞いてやってもいいんだけどな」 尾張（目が笑ってねえ……） 『ずばり！みなさんに、好きな体位とかシチュエーションを聞いてみたいです！ハジメ君はどうされるのが好みですか？強引？無理やり？それとも優しく抱かれるのが好きですか？一番感じるところとかハジメ君に聞いてみたいです。』 岩片「騎乗位で頑張る子を見るのも好きだし甘えん坊な子を対面座位で抱くのも堪んねえな。プライド高くて生意気なやつは地面に四つん這いにさせて犬みてえに犯すのも最高。シチュエーションは正直どうでもいいよ、気持ちよけりゃな」 尾張「本当なんでもアリなんだな、お前。逆にこれは萎えるってのとかねーの？」 岩片「萎えるか……そーだな、人の気を惹くために尻軽のフリして煽ってくる処女は興奮どころかムカつくな」 尾張「ぐ……っ！」 『好きです(///∇///)』 『だいだいだいすきです』 『好きです。全てが好きです』 『好きです！』 岩片「お前らいい趣味してるな、俺選んどけば悪いようにはしねえよ」 尾張（そうやって適当なことペラペラ言える口もすげえな） 『岩片さんのハジメ君へのセクハラ、好きですｗｗ』 岩片「だとよハジメ。この子のためにお前のケツでも揉んでおくか？」 尾張「ついでみてーに言ってんじゃねえよ……っておい、やめろ、まじで触るやつがいるかよ……！」 岩片「……お前太った？肉ついてないか？」 尾張「言葉のセクハラもやめろこんの……！！」 『皆のヤンデレとかダークな部分を見てみたいです(*^^*)独占欲は強い方ですか？？』 尾張「強い」 岩片「お前が答えるなよ」 尾張「自分独占欲強くないですよって顔しておいていざ取られたらすげー死ぬほど腹立つタイプだろ」 岩片「ハジメ君のくせにそこはわかるんだな」 尾張「だってお前いらねーとか言ってたデザート俺が食ったらめっちゃムスッとしてただろ」 岩片（やっぱ鈍感のままだな） 尾張「なんだよその生暖かい目は……」 『元くんたくさん抱かれてどんどんエッチに仕込まれてね』 岩片「元が元だからなあ？これ以上色ボケされて日常に支障来されるのも困るんだけどな」 尾張「んな……誰が……！！」 岩片「お前しかいねえだろ。……これ以上ぽんやりされてみろ、なんで俺がお前の心配しなきゃなんねーんだよ。普通逆だろ」 尾張「……う……」 岩片「つーわけでお前は取り敢えず思い出して照れるのやめろ。まずはそれからだな」 『はじめ君に、慣れたら誰が良かったか？聞いてみたいです。今の所は誰のが良かったですか？はじめ君と致した方、はじめ君は名器ですか？』 岩片「全然駄目だな、力加減わかんねえから締りキツすぎだし、おまけにマグロ。相手が俺じゃなけりゃ匙投げるレベルのド下手くそな暴れ馬だしな。コイツはやめといた方がいいぞ」 尾張（言い返せねえしボロクソじゃねえか……！！） 『夏休みの宿題終わった？』 岩片「終わった」 尾張「毎日遊びに行ってたくせにいつの間にしたんだよ」 岩片「俺のこと舐めてもらっちゃ困るな。こんなの当たり前だろ？」 尾張（誰か雇ったなコイツ……） 『岩片を裏切ったあとのbadエンドはぜひ見たいものですね！』 岩片「……へえ？」 尾張「おいやめろ例えばの話だからな？そんな可能性ないとしてもだ、というか別に俺がそういうわけじゃねーから！！」 『非処女のはじめ君ってどうですか？神楽さんにはこっそり！』 『やっぱり脱処女した後のハジメくんは何か違いますか？』 岩片「こんなことなら手出さない方が良かったと思うよ。……正直な話な」 『尾張くんに浴衣を着せたのなら脱がすまでが義務ですよねぇ岩片くん！！！！』 岩片「当たり前だよな？そのために全身見立ててやってんだから」 尾張「お前は下心しかねえのかよ」 岩片「下心って……お前まともに脱げねえから脱がしてやるって話だろ？何を想像したんだ？まさかエロいことでも考えてんじゃないだろうな」 尾張「お、お前こそ……ぐ……この……っ」 『普段の態度がアレなだけに、たま〜にみせる甘い雰囲気に、キュンときます。最中とか。』 岩片「……甘い？」 尾張（自覚なしかよ） 岩片「俺はいつも優しく甘やかしてやってるつもりなんだけどな……」 尾張「それはない」 『好きな子と一緒にお風呂に入ったらどこから洗ってあげたいですか？』 岩片「どこがいい？」 尾張「そうだな俺なら……ってお前宛の質問だろこれ」 岩片「まあ現実的な話ケツの穴からだろうな。それ以外は言われねえと洗う気にもなんねーし」 尾張「つかお前が人の世話してるところ想像できないしな……」 岩片「ハジメの世話ならしてやってもいいけどな」 尾張「丁重にお断りする」 『不幸体質のハジメちゃん。本命候補と先生は、デロデロに甘やかしてあげて欲しい！』 『岩片くん！たまには尾張くんをデロデロに甘やかしてあげてよ〜！ そしてあわよくば顔真っ赤尾張くんが見たい！』 『岩片くんと尾張くんがほんっと〜〜にサイコーすぎます 大好きです 早く尾張くんは岩片くんにデロデロに甘やかされてほしい！です！』 岩片「これ以上甘やかしたらハジメが駄目になるだろ」 尾張「そもそも甘やかされた記憶がないんだけどな？」 岩片「甘やかしてるだろ。あ、ハジメ俺のグラスが空になったぞ」 尾張「今まさに俺の方が甘やかしてるんだけどな？」 岩片「だから俺を甘やかすことでお前は俺に甘やかされてるんだよ」 尾張「横暴じゃねえか」 『はじめ君、岩片さんと結婚したら、玉の輿ですね！羨ましいです。お幸せに！！』 『「卒業したら、結婚する！」って言葉、冗談ではないと信じています（笑）。結婚した後の2人も見たいです。』 岩片「俺ほどの優良物件いねえだろ」 尾張「根本からして色々おかしいだろそもそも」 岩片「そうか？何一つおかしくねえよ。お前には俺がいねーと駄目だろ。それともなんだ？俺が他のやつに取られてもいいのか？」 尾張「それは………………そんなこと…………考えたことなかった」 岩片（何ちょっとショック受けてんだよこいつ……） 尾張（岩片が他のやつと結婚するのって想像できねえし……無理に決まってるけど、なんか嫌だな） 『嫌いな人を教えてください(●^o^●)』 岩片「目障りなやつは神楽だろ、あと政岡。個人的に躾直してやりてえのは五条」 尾張「わかりやすすぎかよ。あ、でも政岡のことは前は気に入ってたじゃん。どうしてまた急に……」 岩片「………………お前のそういう馬鹿みてーな質問も嫌いだわ」 尾張「な、なんでだよ……」 『元から才能があったの・・・？岩片が変えたのか・・・？』 岩片「前者だな。ただでさえ性欲強いのにケツまで弱かったらそりゃあ女に任せておくのは宝の持ち腐れだよな」 『何が好きになるきっかけだったのか事細かに聞きたいですねぇ』 尾張「な……っ」 岩片「こいつは他人のために本気になれるやつだって聞いたとき。そんなやつ中々いねえだろ」 尾張「お前も、普通に答えてんじゃねえよ……」 『岩片さん。ハジメ君が嘘ついても、わかりやすいですか？処女なのに非処女ぶった時はかわいかったですねｗｗ』 岩片「……あれはフツーに腹立つけどな。まあ、あの程度なら他の馬鹿なら騙せるんじゃねえの？こいつの癖とか知ってたらすぐに嘘だ誤魔化しだとかはわかるレベルだからな」 尾張（今度からはコイツには気をつけねえとな……） 岩片「今度から気をつけよ、って思ってんだろその顔」 尾張「？！」 岩片（そういうところなんだよな……） 『岩片さん、兄弟増えてますよ！こっそり報告（笑）。』 岩片「おかしいな、俺は一人っ子のはずなんだけど？」 尾張（笑ってるのが余計こええ……） 『岩片様の愛犬、とってもかわいいですね！私も飼いたいです。でも、実際飼うと苦労しますか？躾や調教のコツとかあったら教えてほしいです。』 岩片「甘やかしたら調子に乗るようなタイプの犬は極力甘やかさず常にリードを握っておくべきだろうな。……正直俺はそれで後悔してるよ」 『もし、はじめ君とデートするなら。デートプランを教えてwそれを聞いて、はじめ君は、どっちのプランがいいか教えて！はじめ君は、好きな人とどう言うデートしたいのかな？』 岩片「デート……ってどこからデートになるんだ？」 尾張「は？」 岩片「今思い返してみたらしたことねえわ」 尾張「いやいやいやあんだけ遊んでおいて嘘だろ」 岩片「あれはデートっていうよりヤリに行くって感じだし、そう考えたら難しいな。……ま、適当にブラブラして食事するとか？……これいつもハジメとやってるやつか」 尾張「……こええなこいつ……」 『顔を含めて、ハジメ君の身体で、魅力的なところ、好きなところってどこですか？』 岩片「……手」 尾張「手？意外に普通だな……」 岩片「お前の手、でかくて骨もゴツゴツしてて好きだよ。俺とは違うじゃん。それに手の皮も厚いし、頑張ってるって感じがあって好きだな」 尾張「……ちょ、待て……普通に褒めるのなし……まじで不意打ちやめろ……」 『正反対に見えるこのコンビの、全てが萌えです。正反対だから惹かれあうのかな？』 岩片「正反対……確かにそうかもな。俺はハジメみたいに捻くれてねーし」 尾張「どの口で言ってんだよ」 岩片「それに趣味もまるで合わねえんだよな。見たい映画の話になっても全くバラバラだし」 尾張「お前の趣味がえぐすぎるんだよ。もっと爽やかなの好きになれよ」 岩片「まあ唯一合うことと言えば飯の味付けくらいだな」 尾張「確かに」 『はやくお姫様救いだしてあげて！』 岩片「うちのお姫様はおいたが過ぎるからなあ？少しは痛い目見て大人しくしてもらいたいもんだけど？」 尾張「王子様がこんなサド野郎ならお姫様も大変だな」 『尾張君と岩片が大大大大好きです。 尾張くん４Pとかどうですか？(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ＞尾張、岩片、能義、五十嵐』 岩片「……」 尾張「真剣に考えるのやめろ」 岩片「なしだな。まだうちのハジメ君を壊すつもりはねえよ」 尾張「壊……？」 『やっぱり、岩片さんにとっては、あの子の存在は特別なんですね！誰とは言いませんが（笑）。応援していますｗｗ』 岩片「ああ、そうだな。あんなんでも欠けたら困る俺の大切な可愛い犬だよ」 尾張「最後の一言で台無しなんだよな……」 岩片「犬だろ」 尾張「はいそうですよ！わんわん！」 岩片（拗ねてるつもりかよそれで） 『ハジメくんはイイ身体してますねぇ（ねっとり）』 岩片「そうだろ？」 尾張「なんでお前が得意げなんだよ」 岩片「お前がここまで成長したのも俺のおかげだろ」 尾張「確かにお前に色々パシられたり重労働押し付けられたお陰だな」 『クソボケド天然野郎のせいで、岩方様が不憫に思えます。岩片様を応援しています。』 岩片「ハジメ、お前はこの投書をしっかり読め」 尾張「クソボケド天然……って、やっぱり政岡か？あいつ確かに天然だしお前最近ピリピリしてるもんな……」 岩片「流石クソボケド天然野郎は格がちげえな」 『尾張元の泣き顔は絶対カッコ可愛いし綺麗』 岩片「試しに泣かしてみるか」 尾張「スナック感覚で恐ろしいこと言うのやめろ」 『時々くる少女漫画的トキメキが、たまりません♪』 『少女漫画的胸キュンを、たくさんください！！』 岩片「なるほど……少女漫画、ね」 尾張「お前少女漫画分かるのかよ」 岩片「俺を誰だと思ってるんだ？……あれだろ、こうやって……イケメンが『お前を孕ませたい』って囁くやつ」 尾張「少なくとも少女向けじゃねえなそれは」 『ハジメくんかわいすぎて心配過ぎるので監禁したいです。しませんか』 岩片「名案だな」 尾張「おい……俺を監禁したら誰がお前の面倒見ると思ってるんだよ」 岩片「監禁されながら俺の面倒見ればいいだろ」 尾張（俺の扱い） 『岩片さんには、ハジメ君をめちゃくちゃ甘やかしてほしいと思う反面、お仕置きも見てみたい！（性的に）と思う、揺れる乙女心です（笑）。』 岩片「ならその両方応えてやるのが男ってもんだよな？」 尾張「いやただの私欲だろそれ……！！」 『みんなの入れ替わりネタとか見てみたいです・・・！』 岩片「それは楽しそうだな。生徒会の連中は中身変えた方がマシになるなんじゃないのか？」 尾張「確かに一理あるなそれは。……岩片はないのか？誰なら入れ替わってもいいとか」 岩片「別に誰でもいいな。……あ、けど五条と入れ替わるのも良さそうだな」 尾張「え？！五条かよ、それは意外だな」 岩片「あいつが持ってるデータや盗聴器具を使えば連中脅すのなんか屁でもねえだろ」 尾張「考え方からもう夢がねえ……」 『ハジメくんは服着たままヤるのが似合いそう...(ﾆｯｺﾘ)』 岩片「歩く猥褻物みたいなところあるしな」 尾張「それ語弊あるからな？」 岩片「あと脱ぐことに抵抗ないから逆に脱がせないでヤッた方がこいつは照れるタイプだしな」 尾張「か、勝手なことを……！」 『岩片はやく尾張くんのこと恋人にしないと他の人に開発されてしまうけど大丈夫？？？』 岩片「大丈夫じゃねえよ。正直、ここまで厄介で面倒でおまけに鈍感な相手初めてだな。……いいところとは思ってたが、何もかもが通用しねえのってここまで癪なんだな」 『寝取られだいしゅき！！』 岩片「時と場合によるな」 尾張「好きなときってなんだよ」 岩片「俺のことが好きだっていう相手を敢えて別のやつに抱かせるのは見てて楽しいぞ、反応も三者三様だしな。寝取らせたやつとそいつが付き合いだしたときは俺はキューピッドの才能あるんじゃないかと思ったな」 尾張「キューピッドもキレるぞそれは」 『超絶美形な？？？岩片さん、素顔さらしたら、生徒会に狙われないですか？？』 岩片「狙ってくれりゃあそれはそれでありなんだけどな。わざわざこっちからアクションかける必要なくなるし」 尾張「因みに政岡と神楽は絶対嫌だ死んでも嫌だと言っていたな」 岩片「前言撤回させる必要があるなこれは」 『はじめ君としたい事は何ですか？』 岩片「……したいことなぁ、大抵のことはしてきたし今更言うことは……あ」 尾張「まだなんかあるのか？」 岩片「ハジメにバニー着てもらいたい」 尾張「聞くんじゃなかった」 『趣味はなんですか？(´・ω・`)』 岩片「大抵のことはなんでもするけどな……強いて言うなら」 尾張「男漁りだろ」 岩片「そうとも言うな」 『攻め様から見て、はじめ君の可愛いところを教えて欲しいです。』 岩片「うちのハジメは全部可愛いよ」 尾張「……酔ってんのか？」 岩片「……まあたまにこういうところが可愛さ余って憎いくなるときもあるな」 『ゲームは好き？もしRPGの世界に行ったらどんなジョブに就く？』 尾張「絶対魔王だろ」 岩片「俺より先に答えてんじゃねえよ。……確かにジョブなら最強だな。けど俺の場合勇者とかじゃね？」 尾張（お前みたいな勇者がいてたまるか） 『ハジメ君とのキスシーン、攻め様とても気持ちよさそうに見えます。ハジメ君の唇の感触、感想を、知ってる方は教えてほしいです。』 岩片「感想か。こいつキス下手だからやめた方がいいってくらいか？」 尾張「またそうやって人の評価を下げようとしやがって……確かに誰かさんよりは経験ねーからな」 岩片「経験なんてしなくていいんだよ、お前は」 尾張「無茶苦茶だな、相変わらず」 『はじめくんのどこにムラムラ来ますか？』 尾張「恐ろしいこと聞いてんじゃねーよ」 岩片「……そうだな、ハジメ君にムラムラ……」 尾張「真剣に考えるなよ」 岩片「前に人の目の前で四つん這いになってケツ振ってたときは誘ってんのか？って流石に思ったな」 尾張「な……ッだからあれは、お前が棚の下にプリント落としたとか言うから拾ってやってたんだろ……！」 岩片「相手が紳士な俺だからよかったものの、もう少し考えろよ」 尾張（お前が紳士ならこの世の男皆紳士になるわ……！！） 『見ているとドキッとしたりキュンとしちゃう仕草ってありますか？』 岩片「相手から誘ってきたらそりゃーもうキュンキュンだろ、積極的な子は大歓迎。勿論その逆も好きだけどな」 尾張「お前が言うともう全部が不健全なんだよな……」 岩片「お前だって同じように答えると思うけどな。だって隣に座ってて向こうから太腿触られてみろ？もうスイッチ入るだろ？」 尾張「いつでもスイッチ入るくせに何言ってんだよ」 岩片「……おいおい、なに拗ねてんだよ。今更ヤキモチか？」 尾張「妬いてねえよ。物好きもいるもんだなと思っただけだ」 岩片「へえ……？」 尾張「……ニヤニヤするのやめろ……」 『ハジメくんの機嫌を取ろうと行動した中で手応えがあったものがあったら教えてください。なければ、意外と反応悪かったなぁって失敗談でも良いです。ハジメくんにそんなことしたことないなって人は好きな飲み物教えてください。(ハジメくんは対岩片で回答お願いします。)』 岩片「ハジメ君の機嫌取り……そんなことしたことあったか？」 尾張「ないな。むしろ毎回俺が取らされてる気がするんだけど？」 岩片「好きだろ？そういうの。……ってことで、一番好きなのは甘味料ゴリゴリ入った炭酸ジュース。体が悪くなっていく感覚がすげー気持ちいいよな」 尾張「使用人に止められても無視して飲み続けて最終的に諦められてたときあったよな」 岩片「懐かしいなぁ！まぁ、お前があんな安物のジュースを飲ませるから悪いんだぞ」 尾張（の割に嬉しそうだな） 『好き！岩片くん、尾張くんが寝てる間に何かしたことありますか？』 岩片「ん？何言ってるかよくわかんねーな」 尾張「誤魔化し下手かよ！つーかまじで何かやったんじゃないだろうな……？！」 岩片「意識ない相手にどうこうしたってつまんねーだろ？精々脱がすくらいだな……」 尾張「はっ？！」 岩片「冗談だって、興奮すんなよ」 尾張（完全に遊んでやがる……！） 『くっついて欲しい二人です！ただ他のキャラも魅力的なのでどれだけ汚されようが最後に岩片の横におればよいとどこぞのラオウの様な事を思っています』 岩片「……ああ、そうだな。俺も、そう思ってたんだけどな……思ったよりも面倒臭いもんだな」 『一人でするときのおかずは何ですか？』 岩片「んー最近は目の前にあるもんで抜くことがあったけど、そもそも一人でしようって思う前に誰か呼ぶからなぁ」 尾張「一部の男が聞いたらキレそうな発言だな」 岩片「朝立ちのときは流石に抜くけど、そのときは…………あ」 尾張「……あってなんだよ」 岩片「まあ、近くにあるもんだよな」 尾張「近くに……？って、おい、まさか……おい？岩片さん、冗談だよな……？！こっちを見ろ……！」 『最終的には、H対決で（笑）。みなさん自信があると思いますのでｗｗ』 『一度はやっぱりこの三人でのプレイが…見たいです…！！はじめくんは死屍累々としそうですがぜひどちらが気持ちいいのか対決など…！！！！＞尾張、岩片、政岡』 岩片「前ならそれもそれでありだと思ってたんだけどな、思いの外誰かさんは快楽に流されやすいらしいから正直怖いよ」 尾張「お前がこの手のことで弱気になるなんて珍しいな。俺が全員抱いてやるぜとか言ってそうなのに」 岩片「……犯していいか？」 尾張「え、何怒って…………」 数分後 尾張（黒服の人たちが止めに来なけりゃどうなることかと思った……というかまだいたのかあいつら……） 『元君がある日突然ショタ（中身もショタ）になっていたら、みんなはどういう風に接しますか？？』 岩片「……子供か。まー、今までどおりか？今のハジメもガキみたいなところあるしな」 尾張「お前はサラッとひどいこと言うよな」 岩片「あながち間違いでもないだろ。それともなんだ？ベタベタに甘やかしてほしいのか？」 尾張「そうは言ってないだろ……！……けど、お前子供の世話とかできるのか？」 岩片「俺を誰だと思ってるんだ？最悪ベビーシッターを呼ぶ」 尾張（ですよね） 『頭からつま先まで信用ならない感がすきです』 岩片「酷い言われようだな。俺より信用に値する男なんて早々いないぞ？」 尾張「そういう発言が余計胡散臭いんだろ」 岩片「なんだ？まさかお前もそう思ってるのか？ハジメ」 尾張「そういうわけじゃねーけど……岩片の言葉を十割信じたら痛い目に遭うってのは分かるからな、程々に聞くのが丁度いいと思ってるけど」 岩片「ああ、それが一番いいな」 尾張（自分で言いやがった） 『ハジメくんがどんどん開発されていく...！！ 可愛いですね！』 岩片「これ以上可愛くなりすぎると余計悪い虫が付きそうで胃が痛くなるな」 尾張「ここまで心の籠もってない可愛いも初めて聞いたわ」 岩片「お前の場合は頭の中までゾッとするほど可愛くなるからな」 尾張「誰かさんのお陰でな」 『早くお互いが好きなの気づいて欲しいような、今のままのもだもだも楽しいような…この2人の全部が好きです…』 岩片「あいつがもう少し素直になれればいいんだろうが、俺は思いの外信用ならないらしいからな。……どうしようもねえな」 『尾張くと岩片はいつ結婚しますか？』 岩片「卒業後だな。卒業旅行は新婚旅行兼ねて世界一周でもするか」 尾張「冗談じゃねえよ。…………っじょ、冗談だろ……？」 『純真ではなくとも純朴純粋な政岡に当て馬になってもらい、やっぱりハジメ君には岩片、たまに平凡に振り回される尾張くんがみたいぃぃ、、です (*´∀`)♪』 岩片「そんなものいつでも見れるぞ」 尾張「自信たっぷりに言うことかよ」 岩片「まあ確かに政岡が純朴純粋かと言われれば疑問だがな、あいつは恋に恋するお花畑野郎なだけだろ」 尾張「ほんっとお前……政岡のこと嫌いになったよな」 岩片「お前に余計なこと吹き込んで誑かすやつだからな。まあ、簡単にホイホイ誑かされるお前も大概お花畑だけど」 尾張（ガチめにキレてんじゃねーか……） 『後処理の、甘々シーンが見たいです。』 岩片「残念、見せれないな。あれは俺だけのものだから」 『岩片とハジメのなんとも言えない関係が大好きです！岩片が嫉妬するところを何度でも見たいです！笑』 尾張「お前でも嫉妬ってするのか？」 岩片「そういう発言が俺をイラッとさせるんだよなぁ？ハジメ」 尾張「ま、まだ怒らせるようなこと言ってないだろ……？！」 岩片「俺が嫉妬するかどうかはお前がよく知ってるだろ。……それとも、また教えなきゃわかんねえのか？」 尾張「いい……わかった、わかったから……俺が悪かったって……」 『人当たりのいい2人に若干の危機を感じる岩片が見てみたい＞岩片、能義、寒椿』 岩片「もしこの二人にホイホイ騙されるようなことがあるなら俺は二度とハジメを独り歩きさせることはないだろうな」 尾張「な、なんだよいきなり……」 岩片「よりによって絶対信用しちゃいけないタイプだろこいつらは。そんなのに着いていくってんなら……俺はお前の審美眼を二度と信用しねえだろうな」 尾張「っ……、……」 岩片「おい？何を黙り込んでるんだ？」 尾張「い、いや……なんでもねえ……」 岩片「……本当に？俺に嘘は通用しないぞ、ハジメ」 尾張「嘘じゃねえって、本当……」 岩片「…………へえ？」 尾張（墓までもっていくしかねえな……） 尾張「というわけで第二位は我らが岩片凪沙様々と」 岩片「その言い方は可愛くねえな。……まあいいけどな、それじゃ、次行くか」 尾張「え、次って」 岩片「お前一人にするのは心配だからな。俺も付いててやるって言ってんだよ。……それに、あいつらが邪魔しに来たら面倒だしな」 尾張「まあ……岩片がそう言うならいいけど……ならこのまま進めるぞ？後でやっぱ帰るとか言うなよ？」 岩片「それはその時だ」 尾張（せめて否定しろよ……）