五条「乃愛ちゃんの残り香が余計しんどい……」

尾張「落ち込みながら嗅ぐなよ」

五条「ねえなんか尾張冷たくなってない?!ツッコミに愛が感じられないんだけど?!もしかして俺と乃愛ちゃんの仲に嫉妬しちゃって拗ねてんの?!えっ!尾張可愛い〜〜〜!」

尾張「くっ……元気になったらなったで鬱陶しい……」

五条「尾張は俺に冷たくなりつつあるが、 誰にも俺のパッションを止めることはできないぞ!!それでは14位!!……えっ?!やば、まじどうしよ……2連続で俺の推し来ちゃった……結愛ちゃん〜〜〜!!!!」

結愛「はぁーーい!!」

五条「ほぎゃっ!!結愛ちゃんのぴょんって飛んで登場するの可愛すぎて無理死んじゃう……」

尾張(また気持ち悪い方の五条出てきてる……)

結愛「こらこら〜せっかく僕が来てあげたってのに死んじゃうの?つまんな〜〜い!どうせなら僕を死ぬ気で持て成しなよ口しか取り柄のない能無し眼鏡君」

五条「ブヒイイイ!!!!」

尾張「おい、MC進行しろよ」

五条「ブヒ……ハッ!!尾張が拗ねてる!!ごめんな尾張、俺結愛君本命だけど尾張のこともちゃんと推してるから!!!」

尾張「フォローになってねえよ!」

結愛「元ってばこんなチンカス以下の男に褒められて喜んでるの?チョロすぎない?僕心配だな〜」

尾張「いいからお前もさっさと座れっての……おい、膝に座るな!ソファー用意してるだろ!」



『好きです(///∇///)』

結愛「知ってるよー!勿論僕が最推しだよね!ねっ!一番は僕だよね〜!ねえー?」

尾張「カメラに詰め寄るのやめろ絵が怖すぎる」

結愛「僕のサービスショットだよ!寧ろ垂涎ものじゃん、泣いて感謝してくれないとねえ、ねっ?家畜君?」

五条「ありがとうございます結愛様……」

尾張(カルトだ……)


『皆のヤンデレとかダークな部分を見てみたいです(*^^*)独占欲は強い方ですか??』

結愛「そんなに強くないかなぁ。まああって人並み程度かなー」

尾張「本当かよ」

結愛「恋人が他人と話してたら人並みに腹立つし人並みに恋人が他人に優しくしてたら人並みにムカつくし僕よりも別のことを優先したら速攻別れる」

尾張(独占欲の塊)

五条「結愛ちゃんになら殺されてもいい!!」

結愛「お前は恋人じゃないし寧ろさっさと恋人作ってどっか行ってくんねえかなって思ってるよ(ガチトーン)」

尾張「?!」


『夏休みの宿題終わった?』

結愛「勿論終わったよー!こんなのもできないって人として終わってるよね〜!まっ、僕はお友達にお願いしたんだけどね!」

尾張「それは終わったというより終わらせてもらったんじゃ……」

結愛「んもーわかってないなぁ。過程なんてどっちでもいいんだよ、僕の宿題が終わったことが大切なんだからさぁ。こういうのは頭を使ってやるんだよ、いかに楽に終わらせられるかをね!」

尾張(すげえ悪い顔してる……)


『嫌いな人を教えてください(●^o^●)』

結愛「ちょっとーそんなものないに決まってるでしょ?皆だーいすきだよ!」

尾張「えっ」

結愛「とか言っちゃうやつかなー?あと僕の言うことを聞かない人はきらーい。怒る人もきらーい。だがら煩い元は嫌いだよ」

尾張「まあ、どうせそういうとは思ってたけどな」

結愛「けど、僕のこと興味ないくせに嫌いって言われたらちょっと傷つくところは好きかもね?」

五条「待って結愛ハジ……」

結愛「なーんてね!皆大好きだよ!愛してるよー!」


尾張(な、なんなんだコイツ……!)


『元くんにどえろい事するの期待してます♪(о´∀`о)』

結愛「んー?元僕とエッチなことしたいの?」

尾張「俺は一言もそんなこと言ってないんだけどな?」

結愛「だよねー!流石の僕もこんな暑苦しそうなやつにちんちん勃ちそうにないなぁ〜〜」

尾張「おい、これ生放送だからピー音入れれないんだぞ」

結愛「なに?尾張ってば照れちゃってるの?ウブー!かわいー!ケツ軽そうな顔して意外とピュアなんだ、へえ〜〜〜……」

尾張「やめろ!じわじわ距離詰めてくるのやめろ!」

結愛「アハッ!期待しすぎでしょ、こんなところで何もしないっての!自意識過剰過ぎ〜!」

五条「こんなところ」

尾張「カメラ構えてないで助けろ」


『みんなの入れ替わりネタとか見てみたいです・・・!』


結愛「夢があっていいんじゃない〜?僕は会長様に……って思ったけど、会長様たしかにかっこいいけど頭悪いからあの頭になるのはちょっとやだな……。風紀の童貞眼鏡も馬鹿だし会計も馬鹿だし……やっぱこのままでいーや」

尾張「確かに」

五条「結愛ちゃんはそのままの結愛ちゃんが一番だよ!」

結愛「ふふーん、知ってる!」


『趣味はなんですか?(´・ω・`)』

結愛「最近だと世界中のゲテモノ料理を友達に食わせてその様子を録画して見返すことかな〜」

尾張「お前はもう少し弟の爪の垢煎じて飲ませてもらった方がいいんじゃないか」

結愛「わかんないかなぁ、乃愛は日和見主義だから嫌がるけど食べさせる直前の表情がほんっと堪らないんだって!元も試してみなよ、なんなら今度僕が専門店に連れて行ってあげるよ〜!」

尾張「俺に狙いを定めるのやめろ、まじで洒落になんねえから!五条、こういうときの五条だろ!」

結愛「こいつは喜んで食うからつまんない」

尾張(実験済)


『ハジメくんの機嫌を取ろうと行動した中で手応えがあったものがあったら教えてください。なければ、意外と反応悪かったなぁって失敗談でも良いです。ハジメくんにそんなことしたことないなって人は好きな飲み物教えてください。(ハジメくんは対岩片で回答お願いします。)』

結愛「フルーツジュースならなんでも好きだよー。オレンジジュースが一番だけどね!」

尾張「なんかすげー納得するわ」

結愛「って言ったら女の子受けいいんだよねえー!僕が本当に好きなのはブラックコーヒーだけどね!少しでも砂糖入ってるだけでまじ無理〜」

五条「流石結愛ちゃんきゃわい〜!」

尾張「おいよく聞けよく見ろ」


『一人でするときのおかずは何ですか?』

結愛「おかずってなに?」

尾張「お前絶対知ってるくせにとぼけたふりするのやめろよ」

結愛「へえ元は知ってるんだ?ねえ元はおかずってなんなの?そもそも一人でする?頻度は?一回で何発抜く?」

尾張「セクハラやめろって」

結愛「えー!僕はわかんないこと聞いただけなのに元ってばそんなこと言うんだー侵害だなー?ただそっちが変な想像してるだけなのにねえ?」

尾張(まじで顔以外可愛くねえなこいつ……)


『好みのタイプは?』

結愛「強くて性格も顔もかっこよくて頼り甲斐がある人!」

尾張「すげえ予想外だった……」

結愛「えーだって好みのタイプでしょ?そりゃ顔も性格も良くなきゃ無理でしょ!なよなよして甘えてくるやつは虫唾が走るから寧ろ僕を引っ張ってくれるくらいの気概がないとなー」

五条「確かに結愛ちゃんと付き合うなら強靭な肉体と精神は必要とされそうだな……」

結愛「お前に言われたくねえしお呼びでねえんだけど眼鏡?!」

五条「ありがとうございます!!」


『元くんと1日過ごすなら?』

結愛「それ聞いちゃう?」

尾張「嫌な予感しかねえ……」

結愛「まず元にお腹いっぱい美味しいご飯食べさせて暖かいお風呂入らせたあとたっぷり寝かしつけて……」

尾張「嘘だろ……?」

結愛「その後24時間僕に付き合ってもらおうかな。勿論内容は秘密だよ」

尾張「質問聞いてたか?一日過ぎてんだけど?しかも普通に怖いんですけど?」


五条「というわけで……俺たちの大天使左門家兄の結愛ちゃんでした!!」

結愛「えー終わった?結構あっという間だったなぁ。それじゃ、乃愛がそろそろ寂しがってるだろうから会いに行ってやるかなー。またねー元とドブ眼鏡、ちゃんと会長様のメンツ潰さないよう精々励みなよ!」

尾張「その大半の原因がお前になりそうだけどな」

結愛「なんか言った?」

尾張「お前が帰ると寂しいなって言ったんだよ」

結愛「アハッ!可愛くなーい!」


五条「目の前で推しと推しがイチャイチャしてるんだけどここが桃源郷……?」

尾張「お前はいい加減進行しろ!」