江古田「…僕にはいいところなんて一つもありませんからね…知ってます…」

齋藤「そ、そんなことは…」

灘「そんなことはありませんよ。貴方にはいいところもあります」

江古田「…そ、そんなお世辞なんか…」

灘「例えばこのテディベアの縫い目はとても綺麗です」

齋藤「そうじゃない…!!」

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