天国か地獄


 仁科奎吾/御手洗安久

仁科奎吾-ニシナケイゴ-
17歳/3-B/10月22日生まれ

【容姿】
色素薄めの金髪。褐色(阿賀松に日サロを強要されてる)。身長186センチ。もともとは地味だったが阿賀松の嫌がらせによりギャル男ファションを強要されてる可哀想な人。

【性格】
ヘタレで気が弱い。人並みの良心は持っている。一番まとも。だけどヘタレ。保守的。阿賀松たち怖い。齋藤に同情しつつ、助けられない自分に情けなさで死にたくなってる。控えめで口答えが苦手。最近安久の扱い方を覚えてきたがやっぱり苦手。真面目で勤勉家。ネガティブで、自虐的な発想が多い。ストレスに弱く、常に胃薬を常備してる。

【備考】
保健委員長。阿賀松専属パシリ。縁はいい人認識。八木は声が大きくて顔が怖いので苦手。芳川と五味、連理とは一年の頃のクラスメートで特に芳川、五味とは入学当初からウマが合い仲良くなる。実家は医学関係者ばかりで、自分も医者になるために日々勉強してる。成績はトップレベル。見た目が見た目なのでよく後輩からも怖がられるとちょっと凹む。

好きなもの→勉強、美術館巡り、和食、静かな場所、旅行、カメラ。
苦手なもの→トマト、暴力、怒鳴り声、不良。
得意科目→保健体育、理科、数学、英語
苦手科目→国語
家族構成→父、母、弟


御手洗安久-ミタライアグ-
16歳/2-C/2月26日生まれ

【容姿】
白に近いピンクの猫っ毛。質量が多くもさってなってる。身長184センチ。猫目。線が細め。筋肉がつかない体質。

【性格】
阿賀松の狂信者。嫌味で挑発的な素行不良。阿賀松のためならなんでもする。気が強く単細胞。阿賀松はいい人だと思ってるし阿賀松の人格に盲目的に惚れ込んでる。でも空気は読める。阿賀松のみマゾ属性発揮する(本人にはちょっと引かれている)。周りを見下してるお陰で同級生にまともに友達がいないが気にしない(つもりだがちょっと寂しい)。阿賀松の言うことは絶対。自分に逆らう相手は全員殺す思考。高飛車で傲慢。威圧的な物言いが多い。

【備考】
アンチ生徒会というよりか、阿賀松の敵は自分の敵だと思ってるので芳川のことを目の敵にしている。齋籐と縁と栫井と櫻田が気に入らない。仁科をよくパシってはしばいてるが、内心阿賀松のために文句言わずに走り回る仁科には一目置いてる。灘と十勝とは元々クラスが同じでクラスで浮いてるもの同士仲がよく(十勝が一方的に安久を巻き込んでた)、つるんでいた。浮世離れした灘のことを心配してるが、芳川の言いなりになってる灘は大嫌いなので今は疎遠になってるがやっぱり少し気になってる。人間関係に関してはかなりの不器用というより不慣れ。

好きなもの→食堂のカレーライス、メロンソーダ、昆虫採集、狩り、乗馬、ハイキング、登山、ライフル、弓道。
苦手なもの→泳ぐ魚、水族館、海。
得意科目→全部
苦手な科目→なし
家族構成→祖母、母、長女、次女、犬×3

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