B(紫氷に裏の質問30)



紫氷に裏の質問30!!





1.いきなりですが、貴方は押し倒す方?もしくは押し倒される方?


紫「いきなりすぎるし。まー押し倒す方だけどー?」
氷「…答えちゃうんだアツシ…。えー…押し倒される方です。」


2.そうなった理由は?


紫「理由?触りたいから?」
氷「…アツシが触ってくるからかな。」
紫「イヤなの?」
氷「イヤだったら殴ってるよ。」



3.押し倒されてしまう方。いつかは下剋上、狙ってますか?


紫「……狙ってないよね?」
氷「ふふ、どうだろ?」
紫「もー…何笑ってんの。ふざけんなし。」



4.相手との初めてはいつ?どこで?


氷「…えーと…アツシの部屋で。詳しくは<続・好きキライを克服せよ>を読んでくれれば。」
紫「なに作品紹介してんの。」


5.良ければその時の感想等…。

紫「めっちゃエロかったし可愛いかった。」
氷「………。」
紫「室ちん?」
氷「…ははは、何でもないよ。うん、No Problem!」
紫「(うわ〜…顔真っ赤じゃん…)」



6.相手のエッチは激しい?優しい?


紫「…どーなの?」
氷「これ…言わなきゃいけないのか…?」
紫「いけないんじゃん?オレも聞きてーし。」
氷「…い、意外と…ものすごく優しい…。(ぼそっ)」
紫「意外は余計なんだけど。」



7.正直言って…エッチの時って相手は変わりますか?色々な意味で。


紫「あんま変わんないかなー。可愛さは増すけど。」
氷「(…可愛いって言わないでくれ…)」
紫「オレも変わんないよね?」
氷「いや、アツシは変わる。」
紫「はー?変わんねーし。」
氷「…。(めちゃくちゃ格好よくなるじゃないか!!!なんて言えない!!!)」
紫「なんなの。無言で胡散臭く笑うのやめてよ室ちん。」

(氷室さん、なんとかポーカーフェイス継続中。)



8.週に何回程致しているんですか?


紫「…んー?室ちんバスケ馬鹿だから"部活に支障をきたすのはいけない!"とかいってあんまヤらせてくれない。」
氷「し、仕方ないだろ。練習出来なくなると困る。」
紫「足腰たたなくて〜?」
氷「…っ、誰のせいだ…!」



9.正直、エッチの時にこれだけは勘弁って事あります?


紫「別にー。」
氷「(…ホッ)」
紫「ん?今なんか安心した?」
氷「いやいや別に何も?」
紫「…室ちんすぐ不安になるみたいだけどさー、オレほんとに好きだから大丈夫だよー?」
氷「…っ、アツシ…!」
紫「なんで涙目なの。うざい。」
氷「感動を今すぐ返してくれ。」



10.エッチは出来れば控えたいですか?それとも…まだ足りなかったり?

紫「足りないに決まってるし。」
氷「えっ。」
紫「え?室ちん足りてんの?」
氷「い、いや、えっと…どうかなー…」
紫「…。(…動揺してるし。)」



11.相手以外と肌重ねた事、ありますでしょうか?


氷「…えーと…、」
紫「これ絶対答えてよ室ちん。」
氷「アツシこそどうなんだよ。」
紫「……」
氷「……」
紫「…まー…お互いさ、男同士は初めてってことでいいよね。」
氷「…それもそうだな。」



12.ある方に聞きます。…大体、何人程?


紫「…室ちんさ、ちなみにほんとにオレ以外の男とヤってないよね?」
氷「はぁ!!?What do you mean!!?」
紫「…変眉とか。」
氷「……いくらアツシでも怒るぞ。」
紫「…うん、ごめん。もー言わない。言わないからその拳おさめて下さい。」



13.12.の質問の答えを聞いた貴方、相手をどう思いますか?

紫「安心した。」
氷「タイガは弟みたいな関係って言ってるだろ!」
紫「でもチューしたことあるっつったじゃん。」
氷「…あ、アメリカじゃ…挨拶でするんだよ…」
紫「あんたら日本人じゃん。」
氷「………う、すまない。もうしない。もうしないからその拳おさめてくれないか。」



14.嫉妬した事ありますか?


氷「アツシは意外と嫉妬するよな。」
紫「はーー!?してねーし!」
氷「…タイガがむかつくのは嫉妬だろう?」
紫「違ーし。バ火神がムカツクだけだし。」
氷「はいはい。」
紫「室ちんなんかムカツクんだけど捻りつぶしていい?」
氷「全力で遠慮するよ。」



15.痴情のもつれはどう解決致します?


紫「…もつれてないよね。」
氷「まだもつれてないな。」
紫「いずれもつれるみたいな言い方やめろし。」





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