01
独りで居ることが当たり前だった私にとって、彼の存在はとても大きかった。
初めて大好きになった人。
そして、すごく大切な人。
だって、知り合いでもない私の手を握ってくれた、とても優しい人だったから。
→
戻る
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -