▼トバリヒーロー研究会

説明しよう!
彼らはシンオウ地方トバリシティの片隅の小さな洋食屋に月1回程集まるヒーローオタク達である!

・会長
「ヒーローが正義とは限らないのですよ!ええ!」

なんかなーお前テレビに出てたことあるよなーでもそんなチビだったっけ?
童顔低身長のおっsお兄さん。左頬の黒子がチャームポイント。マチキとの出会いがきっかけで会を発足。仕事の関係か、アニメや特撮は基本録画で観ている為週遅れの話題を振ってくることも。最近携帯テレビを持参するようになった。

・マチキくんとロイテくん
「あ…その…ぼっ…僕…」
(いい加減はっきり話せよヒーロー)

夜な夜なポケモンのコスプレをして街中駆け回る変人達の一人。…ヒーロー…っぽい立ち位置…ではある。
コスプレしているマチキは、そんなつもりじゃないのにもてはやされてちょっと複雑。でも本人はそれに関係なく特撮物が大好きだったりするので、楽しく参加している。
相棒のルカリオ、ロイテはヒーローと呼ばれることが割りと好き。アニメ特撮大好きだが、マチキがアニメの録画を忘れがちで会長に頼っている。

・メガネ
「別に派手なのが好きなんじゃないです。ただ、こう、変身とか、必殺技とか…も、燃えますよね…!」

名前訊くと吃るからとりあえずメガネと呼ばれている。なんかいつも必死で空回り気味。必死で楽しそう。興奮すると頬に黄色の丸い模様が浮かび上がったり、エモンガみたいな耳が生えてたりするけどなんなんだお前。

・店長さん
「これ!ここここ!ここのダンナかっこいいでしょ〜!」
洋食屋コジョンド亭の店長。
旦那が特撮物の主人公をしていたり、他スタントマンとして活躍している。時々みんなの会話に参加しては旦那自慢をする。

・コジョンドのヨシダ
「すこししずかにするんだじょ」
言葉を話すコジョンド。少し舌ったらずだが、きちんと話すことができる為フロアを任されている。自分ちゃんと働いてますよアピールをしながらも聞き耳を立てている。

・コマタナのタイチ
「…!!」
話すことはできないが、礼儀正しい仕草で接客するフロアお手伝い。驚異のバランス感覚で料理を運ぶ。アニメが大好きで、みんなが楽しそうに話しているところに空かさず寄ってくる。女の子だよ。

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