「どうかカタナを忘れないでください…!」

▼名前:モロハ
▼年齢:?
▼役割:カタナの相棒

・臆病な性格のミュウツー
世界で2番目に造られ、戦闘力は1番目と同等だが戦いを好まず自分の力を使いこなせない中途半端な存在で"失敗作"と呼ばれていた。
泣き虫で小心者。小さなポケモンにさえビビって加減無しで吹っ飛ばしてしまう。

ハナダの洞窟で引きこもっていたところカタナと出会う。一緒に強くなろう、と手を差し伸べられ付いていくことに。

ある事件後カタナが"自分がいたという記憶を自分を知る全ての生き物から忘れさせてほしい"とユクシーに頼み、叶ってしまう。現場にいたモロハには効かなかった。
カタナを少し呆れながらも尊敬していたモロハにとってそれは耐え難いことだった。
自分が視界に映る生き物には自分がカタナの姿に見えるよう幻覚を見せ、刀を背負い、思い出してほしい一心でカタナの手持ち達と共に世間では行方不明になった現場と思われてるだろうシロガネ山に居座り時折色々な街に出没し時には人助けもした。

モロハはカタナが死んだと思っている

▼関連メモ
事情聴取チラシ
あの事件の日 Cサイド

カタナとモロハ


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