「俺の翼に触れるな…!」
▼名前:ウェスペル
▼年齢:不明 多分アラサー
▼役割:受付

・意地っ張りな性格のドンカラス♂

世界の負の感情を啄み生きている。負が溜まると闇の化身としての人格が目覚め、翼が逆立つ。その時強い意志で羽根を抜くと羽根に人格が宿り、苦痛から解放される。羽根は自分が信用している相手にしか渡さない。
過去に右眼と闇の人格の力が衝突し、"滅びの日"と呼ばれる事件を起こした。その際に最愛の相手を失い、孤独を愛するようになった。

ということにしている。

要するに重度のあの病気

10代の頃にとある事件に関与した疑いで牢屋行き。(関与していない。)その時はまだヤミカラスで、出所してから闇の石に触れて進化した。(本人は闇の"意思"と言う)

話を盛ったりして、闇的な事件に関わりたい病。罪とか罰とか受けたい。冤罪だろうが無罪だろうが全て受け入れる。たぶんマゾではない。本気で捕まっちゃったりする。だが後悔はしていない。ついでにその事件を武勇伝にして自慢気に話す。いい歳してなにやってんだか。

なんだかんだ今の仕事を気に入っているらしく、相変わらず話を盛ったりはするが、平和に暮らしている。




▼一人称:俺

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