「ごめんなさい。ごめんなさい。」
▼名前:ヘテロ
▼年齢:26
▼役割:脱走者

AIGDの研究員で、死体の解剖をしていた。コピーポケモン達を 可哀想 と思ってしまった日から凄まじい罪悪感に捕らわれてしまい、勢いに任せて脱走計画を立てる。
罪を許してもらうべく、神父の真似事を始めて毎日祈ったり懺悔しまくっている。神父のことについては正直よくわかってない。

死体を切り刻むのは好きだが、生きている相手は無理。いつか可哀想だと思ってしまうのではないかという恐怖があったからと、生きている相手を切ると自分も同じ場所も切れ目が現れてしまう特異体質だから。(実は快感)

温かいものが恋しい。人だろうがポケモンだろうが生き物が好き。ポケットにカイロを常備している。


Aに自分の記憶を植え込み、ジスにデータ改ざんを頼み死んだことにしてもらい、姿を消す。

数匹コピーコリンクを盗んで行ったらしいが、今は1匹しか連れていない。



実は門をくぐりこちら側にやってきたネイティオ。向こうでなにをしていたかは勿論覚えていない。
ネイティオだったせいか、どこか神聖なオーラを発しているそうな。


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