「やぁコウキ君。いつもしけた面してんね。」

▼名前:×××(ミガケ)
▼年齢:?
▼役割:元AIGD研究員、牧場の地下の住人

▼手持ち:★ソルロック・★ルナトーン

コウキに写真の依頼をしている人。AIGDにいたのは施設だけは良いからってだけ。

体が不自由になってしまったポケモン達の為に行動している。野生のポケモンだろうが誰かのポケモンだろうが関係なく助けようする。
研究の為なら自分の体がどうなろうと気にしない性格で、両脚とも義足で左目は義眼、体中に皮膚移植の痕がある。

コウキに写真を撮らせてポケモン達の個体差についても調べており、膨大な量の資料があるが管理できていない。自分が写真を取りに行かないのは、もう日光に当たりたくないから。
いつかコウキから力を取り除いてあげようと思っている。ヤスタカにはこのままがいいと拒否されてしまった。


恋人を失った過去がある。
研究所に似合わない服装の女性。彼女はたまたまポケルスに感染した実験体のポケモンの1匹だった。そうとは知らず移植の実験に使い失敗、彼女を死なせてしまう。彼女の正体に気付いてしまった×××は発狂。自分の体にメスを入れるようになった。もう落ち着いてはいるが、もしかしたら彼女は野生に帰ったのかもしれないと妄想し、無差別に野生ポケモンを助けている。


人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -