きかくよう | ナノ

一族に対する気持ち
2012/09/12(Wed)


▼企画用

前にも書いた通り、一族については話しているところを聞いたりしたりでしか知りません。
自分が陸の一族だということはちゃんとわかっているし、長い間一族同士が争ってきたことも知ってる。

カブトの頃、戦いが起こってもずっと殻に閉じこもって岩場でじっとしていただけなので、結局自分の勝手な想像の中でしか一族同士の争いを知りませんでした。
自分の立場を知る為にも、その争いを身近に感じることができる戦闘班に志願。
公平な立場にいる空の一族。自分達と敵対する海の一族。そして自分達陸の一族。争っては止められ争っては止められ、その先にはいったいなにがあるのだろう。

サビは友好的、というより無知な自分がなんとなく許せなくて、難しいことは考えられないからとにかく話してみてその身で感じてみよう精神。考えるな…感じろ!!
想像の中では完全に"恐ろしい敵"となっていた海の一族。本当に恐ろしい敵なのだろうか。自分達と何も変わらないのではないだろうか。
長い間敵対していた陸と海。その争っていた長い期間はなかったことにしてはいけない。自分にできることはないか、なんて大きなことも考えられない。ただ戦闘班としてやるべきことはやり、色んな方と関わってみたいなぁと…

若いなりの考え。
脱ヒッキーしてコミュ障じゃないとか羨ましいわい
カブトプスってなんかに似てると思ったらジアースだ。おおおええああええおおおおおおえー






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