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Memo
もう誰かやってそうだけどショタマスと仲良しだった10歳くらい年上のヒロインが偶然セレビィと出会って時わたりしてしまって、20年後の世界に飛ばされるっていう……年齢逆転美味いです(^////^)
ヒロインにとっては『弟みたいに可愛いノボリくんとクダリくん』が、いきなり年上のお兄さん(しかも高給取りのイケメン)になっててなかなか受け入れられないけど、20年間ずっとヒロインを探し続けてたノボリさんは『やっと見つけた。もうどこにも行かせない』みたいな若干のヤンデレを交えつつ20年後の世界に戸惑うばかりのヒロインを優しく支えるふりをしながら、少しずつ着実に自分へ依存させて元の世界に帰すまいとする、みたいな。そんなお話が読みたいですよね
年齢逆転しちゃった例のアレ。「ま、って…!待って、ノボリ君っ!!」「待ちました。わたくしは、この20年間、あなた様を信じてお待ちしておりました」 「っ……」「それを、『まだ待て』、と…?」「やっ、で…でも…っ私にとってノボリ君は、お、弟みたいな、もので……っ!」「――ええ、存じておりますとも。ですが今、あなた様の目の前にいるこのわたくしも、まだ『弟』に見えますか…?」「――ッ!!」「20年、でございます。あなた様に焦がれながら、わたくしは『男』になりました」「ノ、ボリく、」「……何度も、何度も、記憶の中のあなた様を汚しました。あなた様の、春の日差しのような笑顔を思い浮かべては、それをこの手で歪め、わたくしの名を呼び、泣いて縋る様を想像して、自分を慰めたのです」「っそ、な…!」「――それが今夜、ようやく現実になる」「気が狂ってしまいそうな長い時間、わたくしはこの瞬間を待ちわびていたのです」 ……というシーンだけ書きたい。恍惚のノボリさんにガチでビビる夢主が私の中で旬を迎えた
@XXX セレビィの映画みて一人でmrmrしてしまって…!夢主は家族旅行でどっか出かけた時に落石事故に巻き込まれたところをセレビィに助けられて……遺体の見つからない夢主のことをノボリさんはずっと生きていると信じて探し続けてた、っていう
20年後、夢主が消えた事故現場に花を供えに来たノボリさんが時わたりを終えた夢主を発見して再会っていうシーンも書きたい

高校生くらいになって白黒の長ランにタスキかけてかっこよく応援団長するサブマスもうまい
応援団長やったあとのノボリさんに「見てたよーノボリ君!すっかりカッコよくなっちゃって!!」「っ、い、いえ!そのようなことは……!」「またまたぁ、女の子キャーキャー言ってたよ!モテモテじゃない!」「……っ、お、お慕いしている方に、好かれなければ、意味がございません……!」「あれ?好きな子いるの?」「……その方は気づいてもくださいませんが(ため息)」「?、そうなんだ?よしよし、がんばれー!」「ッッ!!が、頑張り、ます!!!」……っていうやりとりをだな

インゴさんは必要以上には食わないイメージ。ニコチンと酒があれば満足。
そんなインゴさんはタバコ吸った直後にちゅーしようとして「に、苦いから嫌です…!」って断られて「……ワタクシはいつもお前の甘ったるい味を我慢してやっているのですが」とかうっかり言っちゃったものだから「ッ、嫌なら無理してまでしてくれなくていいです!!」からのしかめっ面無言歯磨き「……これで気が済みましたか」「い、インゴさんからい歯磨き粉使うから嫌でs」無言チョップ「ッ〜〜〜痛いじゃないですか!!」「照れ隠しもそれくらいにしなさい」「(バレてた!)…………う゛、はい」「よろしい」

右手にマニキュア塗るのが苦手で見かねたインゴさんが「貸しなさい」ってやってくれたらすごい上手で「わーすごい!インゴさん器用ですね!」「お前が不器用すぎるのです」からの流れでペディキュアまでしてくれることになったのは良いけどスカート短くても見えちゃったらどうしようってもじもじしてる間に足とられて騎士みたいにかしずかれてうわーって思ってる内に塗り終わったインゴさんが当然のごとく悪戯を初めてそこから「あまり動くと歪んでしまいますが、よろしいのですか?」というにゃんにゃんが見たいわけであって

夜勤明けのぼーっとしてる時に「インゴさんの目って綺麗ですよね」って言いながら顔を覗き込まれたので、ああそうかキスかと思って徐に後頭部引き寄せてちゅーしようとしたら「何考えてるんですか!!」って怒鳴られた末にビンタまでくらって、数秒遅れてイラッとするインゴさんが理想


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