★組
2012/10/16 21:30

アラン@★ブラッキー♂
ウィリー@★ゴースト♂
ロン@★グライオン♂
ジェーン@ドラピオン♀
武藤@エアームド♂
ムルシア@エルレイド
トモダチ@ヨノワール
ギュモーヴ@★ドラピオン♂
アムル@ドータクン
燦@エーフィ♀
ターラ@スリーパー♂



アランとウィリーいいなって先日いったのだけどウィリーのほうが2つお兄さんなんだね。
アランは色違いであることは通常色と大した差分ではないと主張し、実際にもわりとたたかえる。バトルはわりとすきで、ロンと手合わせしてたり。
何気にロンて2軍の中で最年長だな、リーダー格かと言われれば微妙だけど、みんなの兄ちゃんだな。でもアランのが普段あれこれ動いてそう。ロンに手合わせしてもらいたいギュモとアランでバトルすればいいのにお兄さん慕われてるな。
そんなアランがウィリーにバトルしようぜっていっても、「君の強さに俺は見合わない」と辞退しそうだから、おまえたちは腕相撲をするといいよ。

ウィリーは今は誰の手持ちでもない。かつてトレーナーの元にいたが、色だけ特殊でだめなやつとさんざ言われ、通信にも出されずに(進化することもできず)軟禁生活をさせられてきた。みせもの設定。
ゆえにアランたち★組の自由さ、色が違っても優遇あるいはその逆の扱いをされていないという環境に戸惑う。彼らをうらやましいと感じることができたら、まだウィリーには救いがあるかもしれない。分岐する延命ルート。
羨望することもなく死の道を受け入れていたら予定の通りに取り込まれて消滅する。

ロンは自分が色違いなことにとくに引け目もなにも感じてなさそう、と見せかけて言われると何かしらつっかかるB型タイプな気がする。

ロンはハードマウンテンにいたころ、鍛練中のジェーンやそれを見守る武藤なんかと面識あったらいいな。「また会ったな、って覚えちゃねーか」みたいな。ジェーンも武藤もそれぞれに鍛錬やら見つめているやらで、ロンに気がつかなかったろう。武藤気持ち悪い。
しかし何にも活かされない設定。




ふと、ムルシアが悪霊化してとどまっていたとしてそいつはゴーストタイプになりうるのだろうか。なんだかネチネチとアランを衰弱死させそうでマジ悪霊笑えない怖い。実際ありえないけど、出るとしたらトモダチが成仏する寸前の、トモダチの中の思い出なムルシアだろう。まぼろしだ、ムルシア本人じゃない、ムルシア本人はとうに死んだのだから。


ムルシアの理想の国王はトモにしてみれば甘いものだったろう、ムルシアの理想は簡単で、全ての国と仲良く交易を取りたいというもの。年齢的には甘すぎる考えだけど、半分以上隔離されているようなところで育てられてきたムルシアの考え方の幼さはNにも似た狂気でもあった。口には出さずとも幾多のくにを見てきたトモなら甘いと思ったろう、口に出さなかったのは、成長の余地があると見越したから何も言わなかったのか。助言もなしに、あの環境で、彼があれ以上の正しい知識を得ると判断したのか。それこそ甘いが、設定しちまった以上はしゃあねえか。ムルシアに希望を持ちすぎたトモダチの誤算。歪みは予定通りに進んで、やがてくには崩壊していく。


ムルシアの歪みはいつからだったのだろう。生まれつき最初から?目覚め石の力の対価だろうか。いいかも。
歪みかはさておき、ムルシアはゲイではないにしても女に特別な感情は抱いたことのない設定がある。燦が遊び相手に呼ばれても、バトル相手にしかならなかったのはそのため。それもすぐに飽きてしまって、燦はただの侍女になってしまった。
目覚め石で破壊的な衝動が目覚めたムルシアというの、いいな、そしてその目覚め石を与えたのがターラだとしたら。黒幕の登場。
トモに会ったのってエルレになってからだっけ、目覚めてから知り合ったかな、その方がいいか。
キルリア期からずっとみていたアムルさんや土偶組は、その微々たる内面の変化がわかっていながら二次成長のひとつかなにかくらいに考えてなんもいわなかったとかね。じわじわとレ目になっていくムルシア、歪みに真っ先に気が付くのはきっとアムルさんだろう、そしてたぶんそれをトモダチのせいにする。
燦はトモが二度目にしぬ前にシアにころされてるといい、滅多切りされた挙句目抜かれちゃうとか、でも「(瞳が)赤じゃないから、いいや」ってすてられちゃうのね、可哀相に。



とりあえず、ここまで

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