二回目は『小さな幸せ』ということで、こんなお話になりました。

幸せっていっぱいありすぎてどれを選んだらいいかわからなかったです。
候補として名前を呼んでもらえる幸せとか、ご飯が美味しい幸せとか考えてみたのですが、これが一番いいかなぁ…と。

私的に小さい頃の十代は鍵っ子なイメージなので、おかえりと言ってくれる人がいなかったんじゃないかなと思うのです。
そこからこのお話が出来ました。

おかえり、って貴方が帰ってくるのを待っていた。ここにいていいんだよ。って言ってくれてる気がするのです。
だから何だか大切な人からのおかえりはすごく特殊な気がします。…………自分で言ってて恥ずかしくなってきた。

あ、ルビーが言ったことは…色々想像してみてください。



そしてぬるちゃんのは今回も可愛らしい作品になってます!
個人的に食べ物ネタが好きなので何だか嬉しかったです。
地味に豆腐ぷる〜んがツボにきて笑ったのは内緒。

しかし実際豆腐がパンの中に入ってるってすごいですね。潰れたり、豆腐の水分でパンがべしょべしょになりそう…(妙な現実主義)

ぬるちゃんの作品もどうぞお楽しみくださいませね^^


それでは、ご覧いただきありがとうございました!
お粗末さまです〜





無水






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