さん





緊張しまくりまくりすてぃー

なにこれ、尋常じゃない汗が…


やばい

転校ってかなり難易度高い!


も、もちつけ私←



先生が私の名前を呼ぶ声がする。


入らなきゃ。


あー


スタスカキャラが一人もいないクラスでよかった…
居たらきっと、爆死してたわー



そんなことを思いながら、ドアを開き歩を進める。



おー!何て声も聞こえるが、残念だったね。

私はつっこちゃんみたいに可愛くないよ。





「自己紹介と一言な。」


「田中星河です。…えっと、分からないことばかりなので、教えていただけるとありがたいです。よろしくおねがいします。」


『………』





……え
無言とか。


なんか、気にさわること言ったかな!?


先生に助けろという、目線を送るが無視。


うぁあああっ!!





『うぉおおおっ!可愛いっっ!!』





は?意味がわからn





「遂に、俺たちのクラスに花がっ!!」



「よろしくな!田中!!」



「じゃんじゃん、わからないこと聞いてくれ!!」



『は、はぁ……』





みんなが笑いながら声をかけてくれる。

ああ、なんだか。

みんな温かい
(少し安心しました)



―*―*―*―

キャラがでn(ry

つ、次こそは!!




[ 5/58 ]

*Back Next#







「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -