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※輝雲を見てから見ることを推奨します!!


※会話文のみ!!
※ネタバレ!!
※キャラ崩壊!!








「かーずき会長!!」


「なんだー名前。」


「誕生日、おめでとうです!!」


「………」


「……?」


「っ父ちゃんは、嬉しいぞー!!」


「うわわわわっ!!いきなり抱きしめないでくださいいいい!!!!質問ボックスがあああ!」


「おー、すまない。翼から聞いてるぞーなんかやるんだってな。」


「さっすが会長!話が早い!!ってことで、はいどうぞ。三つ、この質問ボックスから選んでください。」


「はい、よっと。」


「では!一枚目!!ぶっちゃけお互いのことをどう思ってる?か!」


「んーそうだな………うん。俺はお前がどう思ってるか知りたい。どうなんだ?実のところは?」


「えっ…いいいいいいですよ!お先にどうぞ!!」


「ど う な ん だ ?」


「(わあ、すごいデジャヴ。)うーんと…えーっと……お兄ちゃんかなあ?あんまり本編で会長出てきてないですからね。……印象がないなぁ。」


「彼氏だと思ってくれてもいいんだからな!」


「いやいや!聞いてました?聞いてませんよね!?なんでここで意味不明なツンデレをかますんですか!!ご都合主義な耳だな!」


「まあ、兄なら……アリ、だな。」


「ちょっ!?何の話ですか!!」


「ところで俺はだな。名前のこと、月子と同じくらい大切な奴だと思ってるよ。」


「………うん。まあ、会長のお言葉はありがたいんですけどね。人の話聞きましょうよ会長。」


「ん?聞いてるぞ?よし。次だ次!」


「そういうところが、もー!……次は、私が会長の肩をマッサージ三十分。なので、割愛します。」


「いや、割愛すんなよ!!」


「えー…めんどくさいですよー」


「じゃあ、俺が名前の肩を……」


「セクハラで訴えますよ!ああああ、近寄んないでくださいいい!!、っわかった!やります!!」


「よし、じゃあ頼む。」


「清々しい笑顔しやがって、一樹会長の癖に……んじゃあ失礼しまーす。」


「んっ、あー……そこいい。いいっ、はー…」


「……」


「んん。はぁ……いぃー…名前上手いな。……っていたたたたたたた!!何すんだよいきなり!!」


「ちょっと耳が耐えられないんで次いっていいですか。」


「そんなに顔、赤くしてどうした?」


「確信犯め!!ニヤニヤすんな!!!!」


「なあ、もっとやっていいんだぞ?」


「〜っ!!次!!次、行きますよ!!んと、猫耳をつけてフリルのエプロンドレスを着なさい、??これ、どっちなんでしょうか?かいちょ……」


「名前が着るよな!!」


「嫌です。会長目がマジすぎるので却下です。」


「即答!!」


「だって、会長が着た方が面白いじゃないですか。」


「偶にはデレが欲しい父ちゃんだ!!」


「はい。これ、着てくれますよね?」


「名前の目がっ!!ききき着ます!!」


「よかった!」


「笑顔が怖いぞ名前!」




─*─*─*─


はぴば!会長!!
フリルのエプロンドレスはあれですね。
メイド服です←

絵が描きたいですが前髪がアレなので厳しいですw←←


ごめんね会長!おめでとう!!