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※輝雲を見てから見ることを推奨します!!


※会話文のみ!!
※ネタバレ!!
※キャラ崩壊!!








「鬼はー外!!翼ー内!!」


「名前ー来たぬーん!!」


「ぐはあっ!!う、嬉しい!けど、苦しい、苦しいよ!翼くん!」


「ぬー…離れたくないのだ……」


「(きゅーん)…う、じゃあせめて力を緩めてくれますか……?」


「うぬ!で、俺はどうしてここに呼ばれたのだ?」


「お誕生日おめでとう!だよ、翼くん!!」


「…俺の誕生日?」


「うん!そうだよ!!」


「………」


「……?」


「………」


「…ど、どうした!?急に黙り込んで。お腹痛いの!!?」


「……名前ー!!!!ありがとうなのだああああ!!」


「へ?あ、うぼあああっっ!痛い痛い痛い痛い痛い!力強いな、翼くん!!」


「あ、ごめんちゃい。」


「可愛いから許す。…じゃなくて、今日ここに来てもらったのはこのボックスをに入ってるお題を使ってお話をしようって企画なんだよ!」


「うんうん。」


「じゃあ翼くん、三枚だけとってね。」


「ぬいぬいさー!!」


「………では一枚目!私を漢字二文字で表すと何?だって。」


「ぬー…名前は可愛いし、優しいし、二文字で表しきれないのだ!!」


「え、なに。これ。世界終了の合図?私死ぬの?」


「死ぬな、名前ー!!!」


「うん!生きる!!ありがとう翼くん。お姉さんはそんな風に思われるような人間ではないと思うけど、嬉しいよ!!じゃあ、次ね!………んと、え?」


「どうしたのだー?…んーと、名前が俺の好きなところを言え??」


「この前はお互いのだったのに、なぜ私だけ……?ああああキラキラした目で見ないで!」


「俺は知りたいぞー!」


「うううう…」


「(わくわく)」


「……かっこかわいいところかな。」


「かっこいいだけでいいのだー」

「そんな可愛い顔で頬を膨らませないで!!余計なことを言いそうでお姉さん怖いの!!」


「ぬーん…」


「っああああ、もう好きだぁあ!!翼くん!!」


「俺も名前のこと大好きだぞー」


「……って、やばい。まだあとひとつお題が残って…」


「もう終わったぞー?」


「へ?」


「ほら、名前から抱き締めろってやつだったみたいだから。」


「なんかすごく、ぐだぐだな終わり方……」


「俺はすっごく嬉しかったぞー!!」


「……ならいいかな。じゃあ、改めてお誕生日おめでとう!!翼くん!!!!」



─*─*─*─


翼くんはぴば!!
遅れちゃってごめんよおおぉお!!(´・ω・｀)

ぐだぐだでごめんよおぉおお!!