山羊座な彼を祝おうじゃないか。
※輝雲を見てから見ることを推奨します!!
※会話文のみ!!
※ネタバレ!!
※キャラ崩壊!!
「ということで!はっぴーばーすでー羊くん!!!!」
「Merci!……で名前、なんなのここ?」
「管理人4710が用意したお誕生日おめでとう部屋だよ!!これから一年間はこうやってお祝いするんだってさ。」
「ろくなこと考えないね、あの人。」
「ははは…」
「それで?名前はここでどう僕をお祝いしてくれるの?」
「本編では語られなかった裏話的なのをだらだらとおしゃべりするみたいな!!」
「いつも突発的に書くくせに裏話なんてあるの?っていうか、それ僕お祝いされていない気がする。読者様へのプレゼントだよね、それ。」
「そういわれてみればそうだねー(((←」
「はあ…結局なにもすることないじゃない。」
「そ・ん・な、あなたに!!ぱっぱかぱっぱっぱーん!お題ボックスー」
「ふーん。何それ。」
「私、名字名前と羊くんがお話しする内容だったり、することを決める便利ボックスです!よっ!画期的!!」
「へー…(名前といろんなことできるなら確かに画期的だね…)いいね、それ。早速やろう!!」
「じゃあ、この箱に手を入れて三つ取ってね。」
「…………はい。とったよ。」
「えーっと、一枚目は……私の第一印象を答えよ。だって!」
「月子についた悪い虫。」
「あー……ファーストコンタクトが最悪だったもんねー」
「まあ、今は名前のこと女の子って分かってるわけだし。そんなこともう思ってないよ。」
「相変わらず私はつっこちゃんLOVEですがっ!!」
「…そんな調子だから誤解されるんだよ。」
「何を?」
「はあ……次のやつは?」
「んと、お互いの好きなところをどうぞ。だってー」
「ない」
「即答って…羊くんそれはない。天使だとしてもそれはない。」
「僕がange?」
「そうそう、私が羊くんの好きなところはアンジュみたいなとこかなあ……って羊くんは私の好きなところないの?私泣いちゃう。」
「強いて言うなら、怒りながらも僕を誉めちゃう少し間抜けなところかな。」
「それは喜んでいいことなのかな?」
「いいことだよ。」
「うん。じゃあ喜ぶ!!ありがとう!!!」
「はい。じゃあ次ね。」
「さらっと!!まじドライっっ!!」
「ええと、どちらかが相手のほっぺにキスだって。」
「無視からの唐突な難題!」
「名前からする?僕が名前にする?」
「よ、羊くんがお誕生日なわけだし…私からす……」
「はい。いつでもおっけーだよ。」
「まってえええ!おかしい!!正面向かないで横向いてよ!!」
「僕は口でも平気だよ?」
「趣旨が違うよっ!」
「もーワガママだなあ。」
「〜っ…(は、恥ずかしすぎて吐血する!)」
「早くしないと僕からしちゃうよ?」
「う……まってまって今するから!!」
「……………ちゅ」
「………ななななななな!!!?!?羊くん!?」
「遅いよ。」
「うぁああああ!?されちゃったよ!?!?もう絶対洗わない!!」
「それは不潔だよ名前。」
「ああああああー!!!!」
「…名前再起不能みたい。じゃあ、みんないつも読んでくれてありがとう。僕は今のところ出番はないけどまた帰ってくるから!その時はよろしくね。」
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羊くんはっぴーばーすでー´ω`!!
星座彼氏誕生日おめでとう企画(仮)第一段!土萌羊くんです☆
今年一年は連載番外編としてお祝いしようかと思ってますです。