ハッピーバレンタイン


※会話文









織「ウ…ウルキオラさん!!こ…これ…受け取ってください///」


ウル「…何だ、これは?」


織「え…えっと…バレンタインの…チョコレート…です///」

ウル「…。(バレンタイン?)何だそれは」


織「えっと…あ…あの…簡単に言うと、好きな人にチョコレートをプレゼントする…日なんです///」


ウル「…。(好きな…。)」(織姫から貰ったチョコを見つめる)


織「…あ…あの、材料と作り方はちゃんと本を見たので、味は大丈夫な…」


ウル「コレを俺に渡すと言うことは
織姫、お前は俺が好きだと受け取っていいのか」


織「え?あ…はい!///」


ウル「そうか」



織「////(ウ…ウルキオラさんが笑って!!!?)」

















――――――――――――――――――




市丸「うん?ソレ織姫ちゃんからのチョコかいな」


ウル「はい。そうですが…(チッ 厄介なヤツにあった)」


市丸「そうかいな!よかったなぁウルキオラ。ところで、ホワイトデーってしてるかいな」


ウル「…。何ですかそれは」


市丸「ホワイトデーってんは、バレンタインにチョコをくれた子にチョコのお返しを相手にプレゼントする日なんやで」


ウル「お返し…?」


市丸「せやで!織姫ちゃんにちゃんとお返ししなあかんよ。ちなみにな、ホワイトデーは3月14日やで、忘れたらあかんで♪」


ウル「…。(3月14日か)」











(3月14日のお返しは何にしましようか)








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