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24 このあと無事に婚姻届を提出した二人は晴れて本当の夫婦になったのでした、ちゃんちゃん。 コメントで婚姻届は出したのかって来てたので書くかなあって書き始めたけど、一番書きたかった婚姻届け出すっていう部分が力尽きてはしょるっていうね。自分としてはやりきった感あるし満足したからもういいかなってなりました。これでも頑張って書いたので一言でも感想が頂けたら幸いです。 なんとか指輪ってどっちだろうっていうのは、婚約指輪なのか結婚指輪なのか…って意味なんですけど伝わってましたかね。 婚約指輪が定着したのは昭和の時代だし、結婚指輪も江戸時代には一般的にあまり馴染みがなさそうなんですけど、まあ銀魂だし別に関係ないよね…ってちょっと不安になりながら書いてました。 昔指輪屋で働いてたのでもっと細かく書きたかったんですけど余計くどくなりそうだったんでやめました。 余談ですが指輪の内側にはしっかりお互いの名前を刻印してもらって、その隣にサファイアの内石を入れてもらってます。サムシングブルーってやつですね。結婚の時に花嫁が身に着けると幸せになれると言われている4つのグッズのアレです。サムシングブルーの説明を聞いて「わあロマンチック(キャラじゃないなあ)」って返事してたら銀さんが「じゃあそんな感じで」ってオーダーしてたらいいな。その隣で「えっ！？(そんなロマンチストでしたっけ)」って驚きたい…。 ちなみに銀さんの方の指輪はちょっと太目の緩やかなV字の外側は何も石がないタイプのやつです。V字の指輪は指が長く綺麗に見えていいですよね。自分の見ながら描写したとか恥ずかしくて言えない(言ってる) 二人の出会い編も書こうかなって思ったけど処女なのと永遠の15歳だったことを唐突に思い出して裏書けないので自分の頭の中だけに収めておこうとおもいます。 |