ドアが・・・
「さて、さっさとここから出るぞ」
「待ってください、ドア直さないと・・・」
「そういやザギが吹き飛ばしてたね」
「んなことしてる場合じゃねぇだろ」
「でも・・・！」
「・・・はあ」
「お、諦めた」
「・・・しゃあねぇな。待ってな」
「うわお、ホントに直した。・・・ドアってあんな簡単に直るんだ」
「ほらよ、さ、行くぞ」
「は、はい・・・！」
「やっぱりユーリはすご・・・って二人して先に進まないでー！」
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