◎携帯獣リハビリ週間
   (携帯獣の夢の更新がかなりノロマな上に質がかなり劣悪なので暫し模索します)
   (ここの更新情報は履歴に残しませんのでご了承ください!)
   ※最終更新日…7月11日




  あの子は笑った、ずっと一緒に居ると。あの子は言った、私を愛していると。
  だけど幸せとは長続きしないものでその2年後、追いかけたい夢があると。
  倒さなければならない相手がいると。そしてまた私に愛していると言って
  彼女はこの地を後にした。形のないものに嫉妬するなんて私も堕ちたものだと
  嘲笑った。

                堕天使は囁いた/ランス


 

  「ねぇ、サターン」

  「なんだ?」

  「わたし今、とっても幸せ」

  純白のウエディングドレスを身にまとった彼女は嬉しそうに私に微笑みかけた。
  手にはピンクと黄色を中心としたパステルカラーの花束が握られていて、とても
  可愛らしい。自分達にもこんな時が来るのだと、過去に行って知らせたい気分だ

           ブーケトス/サターン




  「ネジキ!パソコンばっかりしてないで掃除手伝いなさい!」

  「むー…あとちょっとですからー」

  「あとちょっとって言ってもう何分経ってると思ってるの?」

  「だめ、ですか…?」

  「………」

            反則じゃあないですか/子ネジキ


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