(タメの場合)


   教室に入ったら精市が窓から外を覗いていたから声を掛けてみた。


   「ねぇ精市、うさみみって萌えるのかなぁ」

   「え、うさみみ?俺は良いと思うよ」

   「私でも似合うかなぁ」

   「なまえ…?そうだな、うさみみもいいけど猫みみも…って、え?!」


   ▼ 幸村精市に1000のダメージ!







   (幸村が後輩の場合)


   文化祭の片付けの時、調子乗って幸村君の教室に遊びに行った。


   「幸村君いますかー?」

   「あ、幸村ですか?って…ぶはっ!」


   ▼幸村君の友達(らしき人)に10000のダメージ!


   「どうしたんですかなまえ先輩…ってぶはっ!!」


   ▼幸村精市に1000のダメージ!






   (幸村が先輩の場合)


   何人かの女友達とふざけていると幸村先輩が見えたから挨拶しようと思った。


   「幸村先輩こんにちは!」

   「こんにちは…なまえ、どうしたのかなそれ(可愛い…)」

   「あ、さっき友達と遊んでて…(着けたままだった!)」

   「そうなんだ。楽しそうな遊びだね(か、可愛い…!)」

   「そうですか?そうでもないですよ(恥ずかしい…)」

   「ごめんなまえ。我慢出来ないみたい」


   幸村先輩が急に抱きついてきたから驚いた(とても)。
   でもなんで?えええなんで?怖いいいいいい!


   ▼なまえ,幸村に1000のダメージ!






   結論→両者戦闘不能
   (ねぇなまえ、次は猫耳にしようか)(え。次とかいらない、です…)

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