name input   はR18

零話
諸注意
まず始めにお読みください。
一話
すげない声涙 「俺の継子には、こう伝えてくれ」
二話
一縷の閃光 「無事か!もう大丈夫だ!」
三話
花愛づる瞼 「うむ!よくできたな!」
四話
甘やかに散らす火の粉 「それを、どうされるんですか」
五話
失くしたと思っていた心臓 「お好き?どういう意味?」
六話
あなたの元へおちてゆきます 「・・・師範、すごく会いたかったです」
七話
足跡を辿れば君の心 「この命尽きるその日まで、この羽織り大切にします」
八話
しらない世界を燃やす炎 「・・・すまん、彼女はただの継子だ」
九話
ほどけない火のかたわら 「師範から女性の香りがします」
十話
彼方なる火をつけて 「お前には泣いて欲しくない。どうか笑っていてくれ!」
十一話
火のないところ影のころ 「お前らデキてんだろ」
十二話
繰り返す君は火の傍らで 「夜這いです」
十三話
夢の残り火 「師範・・・好きです」
十四話
手の平で育てた火種 「私を・・・抱いてはくれませんか」
十五話
永遠に火をつける 「・・・千寿郎、お前はすごいな」
十六話
白皙につまらない残り火 「大丈夫だ、俺はここにいる」
十七話
焼ききれた網膜にうつつ 「・・・そうだな。俺達はきっと良い父と母になれるだろうな」
十八話
煤けて溶けて 「行かない。俺はここにいる」
十九話
燈の光か、照らした懐 「・・・俺は幸せ者だ!」
二十話
炎のない焚火が燃やし尽くす 「彼女は煉獄と供にいられるだけで幸せだと思う」
二十一話
永久凍土の火の海 「"好きだ"!」
20.11.23〜

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