何様、俺様、榛名様!!

私はただいま片想い真っ盛り!!




え、誰に片想いしてるって？



実は、私と同じ学年であり同じクラスの――










――榛名元希。




彼は、とても我が儘で俺様な性格だけどその裏側にある優しい性格は誰にも負けないと思う。








「おー、碧。」



噂をすれば…←



『ははは、榛名/////』


「なーにそんな顔真っ赤にしてんだよ(笑)」



榛名は、私の頭に手を置いて……






撫でた。




『ははは、榛名!!//////////』



何でこんなに顔を赤くしてるんだ私ぃぃぃぃぃ!!!!!



「やっぱ可愛いな、碧って(笑)」



『今、可愛いって…。』




私、今決めた。




『榛名!!』


「は、はい！」






『私、榛名が好き。大好き!!めっちゃ大好き!!だから………だからぁ…』



次の言葉を言おうとした瞬間、榛名に唇を塞がれた。





「ごめんだけど、















俺の方がもっと好きだっつーの。」




『は…るな////』



「だから、他の男にとられんなよ。」





『榛名も、他の女の人にほいほいついてったら駄目だから…ね。』





「誰に向かっていってんの？」














『榛名様!!』




(そういえば、碧って俺の何処が好きなの？)


(俺様な性格♪←)


(じゃあ、一生俺から離れんなよお前は、俺のんだから。)




☆あとがき
はじめまして、渡琉です。

ちなみに、ここは廊下ですよ(笑)



榛名様頑張ってみたけどぐだぐだですな(汗)
よんでくださった碧様ありがとうございました＼(^o^)／

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