君が生まれてきてくれて…。
※実際美丞は男子校ですが、ここでは共学になってます(>_<)
それでもおーけーっていう心の広い方はどうぞw
今日は夏休みも残すところわずかという、8月24日です!
夏は涼しくなるということを知らず、太陽はこの地を暑くしているのです。
しかし、そんな暑い中…ここ美丞大狭山高校ではグラウンドで野球部が練習しているのです!
夕方だっていうのにも関わらず本当に暑いです…。
私は、野球部のマネージャーをしていて今は新しくドリンクを作っています!!
「おー、碧!」
『あ、優!どうしたの?』
ここにやってきたのは、私と同じ学年でさらに私の彼氏様の斎藤優だ。
優は投手唯一のサウスポーで今日はなんと誕生日なのです!
「えと、顔洗いにきた笑碧は…ドリンクつくってんの?」
『そっか!うん、そうだよ!なんたって人数多いからねー。』
マネジ1人は大変だよー。とつけたしたら、優がいきなり…
「嘘。」
『え、嘘って…え?』
「顔洗いにきたってのが嘘…本当は碧と一緒にいたかった。」
『いつも一緒にいるじゃん!!/////』
私は優の言葉に顔を赤らめてしまった…。
かっこよすぎだよっ!!/////
『あ、のさ…優/////』
「なに?」
『お誕生日おめでとう!!私、優と付き合ってて幸せだよ!!これからもよろしくね。だ、大好きです((ボソ』
「ありがとう…でも、最後が聞こえなかったな笑」
こいつSだぁぁぁぁぁぁぁあ!!
でも、優のそんなところも好きかも笑
『優大好きっ!!/////』
私はそう言うと、優のほっぺに口付けをした。
優、生まれてきてくれてありがとう!!
(今夜は俺の部屋来いよ!!)
(え!?)
(なに勘違いしてるのかな?ニヤニヤ←)
(優のばかー!!/////)
★あとがき
優、本当にハッピーバースデー( *`ω´)
アニメではちょっとしか声聞けなかったが今後の活躍期待してるぞw
駄文ですが読んでくださってありがとうございました!
20130824
prev next