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この気持ちは変わらないから

私、高瀬君が好きです――。






先日手紙で告白した、私…。





付き合って下さい…を書きそびれてしまったのだ。





友達にもとても驚かれた。



今では、とても後悔している。



















――ただいま、高瀬君とは隣の席。


この授業では、資料を使うため隣の席の子と一枚のプリントをみるのだ





だから、私は高瀬君とみている。


私は、机の中から紙を取り出して高瀬君にこう書いた。















―付き合ってくれませんか…?
















高瀬君を先生にばれないように呼んだ。








「じゃぁ、ここを七和。前に答えをかいてみろ。」




「はい。」





私は、前に答えを書きに行った。






書き終えて、自分の机に戻るとさっき高瀬君に渡した紙が置いてあった。














―この前は、ありがとうございます。


なんで付き合いたいん…?







…………





すると、私の頬に何か濡れているものが流れ落ちた。







涙だ…。







私は泣いているのか…?
















っと私は目を覚ました。




「ゆ、夢…か…」






彼は、私のことをどう思っているかわからないんだ。




私は、絶対キラワレテイルンダ…。







初めから、わかっていたこと―。



そんな、彼をまだ好きでいる私がいる。



だけど、私と喋っているときに笑った顔はとても優しくて―。



私を好きになってくれたら…とか思ってしまって―。















君にとって何気ないしぐさが、言葉が…。





私を、少し期待したりしているんだよ―。







だから、最後に言わせて…?









君に会えなくなってもずっとこの気持ちはかわらない。



大好きです。






☆あとがき
ども、渡琉です!!


この夢は、管理人が今日見た夢ですww←ちょい改訂したけどww


なんか、夢っつーより…詩…じゃね?


まぁ、こんな駄文読んでくれてありがとうございます!!



20120326



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