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辞書を持ってたから…。

「恭平!!」



「あ、碧どうしたの?」



恭平こと、秋丸恭平は私の幼馴染!!


今は、恭平に辞書を借りに来てるんだ!!




「恭平辞書かして〜」


「あー、辞書かぁ…あ!!」



恭平はB組に走って行った。


私も後をついて行った




「榛名―!!」




すると、榛名と呼ばれる子が来た。



その榛名君は、とてもめんどくさそうで…















とってもかっこいい/////






やばい…私一目惚れかも///////












「ンだよ…秋丸…っ!!////」



「あー、榛名今日辞書もってたよね…?」



「あぁ…」



「碧に貸してあげてよ。



俺今日もってきてないんだぁ〜」




「あぁ、わかったよ…ちょっと待ってろよ」




「あ、ありがとうございます!!榛名君」




榛名君は走って自分の席にいって辞書を持ってきてくれた。




「ほらよ…」




受け取ろうとしたら、榛名君の手と私の手が触れ合った。



「「あ…/////」」





私は、手を引っ込めてしまったけどもう一度榛名君に手を出した。




「ありがとう、榛名君。使い終わったら返しにきます!!




あ、私C組の七和碧です、よろしくね。」




「俺は、B組の榛名元希…よろしくな。」







じゃぁ、と私は榛名君に辞書を借りて教室に戻った。








(お前、今日辞書持ってきてるだろ…。)



(あ、やっぱりばれた?)



(お前が辞書をもってきてねぇ日なんてねぇーもん…。)



(碧が好きなんでしょ?)


(…あぁ…そうだよ/////)


(今日辞書持ってきててよかったぁー…)←心の声







☆あとがき
中途半端な終わり方だねww


駄文乙!!


読んでくれてありがとー!!!!!!!!




20120326





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