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ツンデレ少女と雨、傘…。

「あ、雨降ってる…」


俺は、水谷文貴です★←


部活が急遽なくなって帰ろうとしたら、雨が降ってた。


「走って帰ろうかな…。」




「み…水、谷!!」





「あれ、碧ちゃん!!」




なんと、そこには普段はつんつんしてる七和碧が…















ほんとに、可愛いなぁ〜










俺は、碧ちゃんが好きだ。



「どうしたの?」



「あ、雨降ってるから傘…入れてあげてもいいけど…?」





「ほんとに?じゃぁ、お言葉に甘えて…。」



ぱぁー。



あ、碧ちゃんが笑った…。


笑った顔かわいいなぁ〜



「べべべ、別に一緒に帰りたかったんじゃないからね!!


たまたま、水谷がいただけだったんだから!!」




「はいはい。」


素直に俺と帰りたかったって言えばいいのに(笑)






そうやって、素直になれない碧ちゃんも好きだ。






途中まで歩いて…

俺は、碧ちゃんに言ってやったんだ……







「俺、やっぱ碧ちゃんが好きだなぁ〜」



「み、水谷/////何言ってんのよ!!!!」



「碧ちゃんは、俺のこと嫌い?」















「ぅ〜///////嫌いじゃない。









むしろ大好き(ボソ)」







「え?最後聞こえなかったなぁ…←」




「っ////////!!!!!!!!






私は、水谷が大好きだって言ってんのよ!!わかった!?」






碧ちゃんがそういった瞬間に、俺は碧ちゃんを抱きしめ





















ようとしたけど、手に傘をもってたから、抱けず…
















代わりに碧ちゃんの唇にキスしてやった。








「み、みずたn((」


碧ちゃんの言葉を俺の唇で塞いであげた。





「文貴…だよ。碧。」




「ふ、文貴ぃ…好き…じゃ、じゃぁまた明日!!




傘はちゃんと返してよね!!」












「あぁ〜いっちゃった…碧可愛。」















☆あとがき
ども、渡琉です。

駄文よんでくれてあざます!!


初文貴でした!!

ツンデレ少女(笑)



20120325







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