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素直になれた瞬間。

今日の放課後…俺は、この西浦高校に来て初めて恋をした…















七和碧















に、告白する。















つもりだった…。



けど、現実はうまくいかないもので……


もうすっかり、教室には誰もいない。


七和は部活に入っていないためすぐに帰ってしまう。

ちなみに俺も、今日は部活が休み。




「あー…ぜってー七和帰っちまったよ…。駄目だなぁ俺…。」




そうつぶやくと、教室のドアが開いた。




ガラガラ―



俺は、驚いて振り返るとそこには俺が片想いをよせている


七和がたっていた。



「あ、泉君!!何しているの?」



それは、こっちの台詞だ。


お前こそどうしたんだ?



…そう言いたかった。

けど、口が言うことをきかない。



「べ、別に…。」


やっちゃったよ(泣)

いっつもこんな調子…。



素直になれたらいいのに。


「そうなんだ。」



七和は、自分の机からノートを取り出すとドアのほうに向かっていった。


それを阻止するかのように俺は、七和の腕をつかんだ。







「まってくれ…//////」


「い…ずみ…?」





「あのさ、俺七和が好き…なんだ/////」


「え…/////」





「俺と付き合ってくれない…?」







七和碧は顔を赤らめながら頷いた。















☆あとがき
ども、渡琉です!!

中途半端っっ!!!!!!!!!



すんません(汗)

ツンデレにしようと思ったけど無理でした。。。



読んでくれてありがとうございますwww


20120325

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