あなたの席で…。
私は、去年の春桐青高校に入学した。
2年に進級してもう一か月が過ぎようとしている。
私は、2年4組。
しかも、私には好きな人がいてその人も同じクラス。
その人は、
高瀬準太―。
この桐青高校の野球部でピッチャーをしているんだ。
いつも、私は野球部の練習を見に行くのだけど。
今日は、運悪く日直の仕事がある(泣)
「はぁ、最悪だ。なんで今日に限って日直なのぉー…。」
私は、窓際の席に座って日誌をかいている。
もちろん、その席から野球部の練習をみているのだけれど(笑)
「あ、そういえば…。」
[この席は
高瀬君の席なんだ。]
そう思った私は、顔がだんだん熱くなることを覚えて…。
机に突っ伏した。
「高瀬君…。」
そう、つぶやいた瞬間―。
ガラッ―…
「え・・・?」
「あ、七和…?」
「高瀬君…あ…」
この席、高瀬君の///////
「これは、そのあの…ごめんなさいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!」
「あ、まって。」
高瀬君につかまりました☆←
「俺さ……前から、七和のこと好きだったんだけどさ…」
「え…。」
「教室入ったとき、七和が俺の席にすわってて期待しちゃったんだけど…。」
「わわわ、私も…。
私も、高瀬君が好きです!!!ずっと見てました。」
「ま、マジで…?」
「マジです。」
そういった瞬間高瀬君が、私に抱きついてきた。
「よかった。じゃあ、これからよろしくね…碧。」
「//////こここ、こちらこそお願いします…じゅ、準太。」
「(か、可愛////)碧大好き。」
高瀬君改め、準太は私にキスをした。
☆あとがき
どや!菜義!!
若干甘甘やったぞww
初めのほうやたら会話文は言ってへんww
菜義サマに捧げますうううううううう!!!!!!!!!!!
駄文でごめんね(汗)
20120323
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