■鳴子君
自分に自信のない系女子に鳴子くんが何故か毎回ラッキースケベを起こしてしまう話読みたい。
「す、すまん!」「あ、いえ、こ、こちらこそ!その、みすぼらしいものを!」「いやいやいや!柔らかいし甘い匂いするからワイは嫌いじゃな……」「えっ」「えっ」
読みたい。


■東堂さんの性格(性癖?)が歪んだ瞬間の話(男主)
東堂さんが二年次インハイメンバーに選ばれなかったのは勝率で選抜していたから。とかだった場合の話。巻ちゃんとの勝率が五分五分っていうのが響いてダメだった。
けれど東堂さん自身はそれを受け止めていて打倒だと、インハイにでるクライマーも昔馴染みの尊敬できる人だったからそんなこと全然思ってなかったけど、先輩は違った。小さい頃から大好きだった尊敬していた先輩が自分に対して劣等感を持ってたことを知ってしまい、なんでかゾクゾクしてしまった東堂さんの話。


■東堂さんを不安にさせたい
東堂くんを彼女にしたくてしょうがない。とことん甘やかして優しくして何でも我が儘きいてあげて、逆に「(俺には本音で接してくれない!頼りないというのか?!俺と他の奴等と話す時は態度が違うぞ……!)」とか無駄な心配させて最終的にその不安を優しく煽って泣き出すまで導いてあげたい(?)


■東堂さんを諦める話
全然オチ考えてないけど幼い頃からずっと周囲を憚らず東堂さんに好き好き大好き!コールしてるせいで周囲も慣れてしまって東堂さんも昔から変わらないところは可愛いなあ程度に本気にしてなかったらある日突然目の前でボロボロ泣かれ「私、もう、じんぱちのこと好きでいるのやめる」と言われる話。読みたい。


■東堂さんを甘えさせたい
東堂さんがあれで甘えるのが下手だったら可愛い。褒められるのが好きだけどなかなか褒めてもらえなくて「○○ができるようになったぞ!凄いだろう?」「テストで100点だ!偉いだろう?」って主張の仕方で「そうだね、凄い凄い」と褒められるよう仕向けてた果てに甘えるのが下手で自己肯定台詞過剰めとかだったら凄く可愛いし自分が凄いだろう!って主張してるもの以外をふいに純粋に褒められると凄く照れるし頭撫でられたり甘やかされた日には顔真っ赤にして震えてると良い。


■にゃんこになった東堂さんを飼いたい
東堂さんにゃんここだわりはそんなにないけど本人の自覚なしに舌が肥えてるのでちょっとお高めの餌を用意しなきゃならない。
けど予想外の出費で安い餌しか買えなくても「しょうがないな……」って顔で食べれくれるから癒し。
東堂さんにゃんこは友達が来ても大人しく撫でさせてくれるから「おりこうさんねー」「かしこいねー」って言われるのでとりあえず肯定はしておくけど友達が帰ったあとおりこうにしてたから構え!ってしてくるし、猫じゃらしで構ったらさっきのお澄ましどこいったってレベルでじゃれてくるからやっぱ癒し。


■東堂さんと写真部女子の話
東堂さんが全く自分と接点がない写真部女子に恋したから自分の(ファンクラブに配る)ブロマイドを撮って欲しいとお願いしてファインダー越しで良いから自分を見てくれってする話が世の中には足りてない気がするから誰かが早急に補給するべき。


■東堂さんと近所の年上美容師さんの話(男主)
東堂家の近所に住んでる年上の幼馴染は美容師な話。
実家が美容院。昔見習いの頃「尽八髪切らせて」「……またか」「髪綺麗だし。お願い東堂家の坊ちゃん」「坊ちゃん言うな」で毎回切らせてもらってたけどある日手元狂って前髪バッツン。ショック受けてる東堂家の坊ちゃんの横で大爆笑して以来前髪だけ切らせてくれなくなった。上手くなったのに……。信用が全然足りてない。


■東堂さんがめんどくさ可愛すぎる
東堂さん子供ができたら自分のことをお父さんって言うと思うけど、子供には「お父さんはな……」「お父さんが……」って話すくせに自分の奥さんが「ねえ、お父さん」って話しかけるとムッとして「尽八だ。」って言うからもうなんなのこの人めんどくさ可愛すぎる!!!!!!


■荒北と夜の匂い
夜は寂しい匂いね。そんな言葉に不思議なものを見るかのような目をした貴方。とても分かりやすい人だと思った「荒北……ねえ、やすとも」「…何だよ」寂しい。言葉は貴方の腕の中に消えた。知っているわ。最初に背中を向けて寝るのは名前を呼んで欲しいから。本当に、分かりやすい人。/夜は荒北の匂いね
うーーーーーーん…………


■荒北と嫉妬の日
「狼と七匹の子山羊ってあるじナァイ?」「うん」「アレ何で一匹だけ助かったと思う?」「何でって気づかなくて…」「気づかなかった、ネェ……」鼻の良い狼が、一匹だけ残した理由「欲しかったから」「は?」「だから、お前も身の振り方には気を付けろヨ」回りの山羊は、邪魔だから。


■荒北くんの絆創貼り
荒北くんのせいで怪我したらなんやかんやで面倒みてくれて絆創膏貼ってくれるんだけどへったくそでそれを新開くんに笑いながら言ったら「いや?スポーツマンだしなあ……ちょっとの怪我の治療ならお手の物だぜ?」とか言われて「いやでもあの時、手が震えてたし……」好きな子に触れるのに緊張する荒北。


■荒北くんの誕生日は嘘ではない
荒北くんが好きな子に勇気だして前日に「ああ、そういや俺……明日誕生日なんだけどォ」って自然に主張してみたけど当日になって「え……?!本当に誕生日だったの?!……ご、ごめん。てっきりエイプリルフールだと……」とされてしょぼくれる話……。おたおめ。


■ベストフレンド荒北っていうゲーム
運動神経は抜群だけど帰宅部だった男主と荒北くんは中学から仲良かったけど野球挫折してから距離があいてチャリ部に入ってからは前みたいに話すようになるけどぎこちなくて、インハイの時に男主が「荒北ああああ!!」って叫ぶ青春するシナリオのベストフレンド(荒北)。追い出しレースはエピローグになるゲーム。



■東堂さんと大和言葉
■鳴子くんと鳴子君の幼馴染がナチュラルほもぉ……な話
■男が好きな東堂さんに惚れる




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