not夢
ni gl bl なんでもとりあえず置いてる

■真波くんのお母さん
真波くんの母は過保護というより良い意味で放任ってイメージ。
でも幼少期の頃は(お父さんが山で死んだ設定がまだ生きてたら)一人で真波くん育ててるわけで。パートとかして身体の弱い真波くんを一人にすることが多いのを申し訳なく感じて、真波くんもそう思わせることを幼心で申し訳なく思ってそうな。
だから真波くんがロードに乗り出したときとか凄く喜んでそうなのが私の中の真波くん母。片親設定だったらロード買い与えるのにどれだけ苦労したことか。そこに凄く愛を感じるなあって思う。勝手な想像。
真波くんのお母さんが良い意味で放任って思ったのは真波くんの遅刻魔は絶対家庭に連絡いってるレベルなのに真波くんは毎回「委員長に怒られる」と言うだけで親に怒られるっていうのを想定してない感じから多分「あらあら」って感じで。ロードに乗ってくれて良かった。


■東堂さんと巻ちゃん
東堂さんと巻ちゃんが頻繁に電話してるのは萌えるし遠距離の関係がこんなに近くに感じる文明の機器ありがとー!って思うのだけど二人の遠い距離をあの携帯一つが繋げてる危うさにときめきを隠せない。どちらかが携帯壊した時家の電話番号知らなかったらアウトだし寮の電話も長時間使うわけには文字数

俺らは70円で会える距離にいる/
連絡手段が変わって分かったこと。癖のある傾いた文字、趣味の悪い便箋。そんなものが可愛いと思えること。いつも俺の方から電話しては聞いていた声「あー、家の都合で一時帰国したから……来たっショ」それが今では向こうからから来てくれること。寂しくなんてない
70円の距離/
連絡手段が変わって分かったこと。思った以上に丁寧で落ち着いた文字。それに似合った文章。きっちり絞められたそれには、いつもの煩い印象はどこにもないこと「あいつの語尾、基本ビックリマークついてたからなあ……」少しだけ。ほんの少しだけ、いつも騒がしさが懐かしくて、泣けた。

海外郵便は70円切手からーーーーー!


■T2
手嶋くんは青八木くんの言いたいことを目線だけで察して会話することができるので、青八木くんが喋らないから皆知らないだけでときどき手嶋くんに対して無茶なこと言ってたら可愛い。「(たまに青八木は無茶ぶりするから困る……)」って手嶋くん一人が悩んでる様子まじ可愛い。手青が欲しい。


■真波→東堂←悠人の可能性はいかほど
新キャラ新開悠人くん気になる。新開くんの弟。クライマーだって……?
真波→東堂←悠人の可能性はどれぐらいあるんだ。クライマーの可愛い後輩の座を巡って東堂が来るたび気づかれないよう火花散らしてる可能性は。付き合いの長さで「俺の先輩ですからね!」と主張する真波と兄を利用して目をかけてもらい「兄が暇なら家こないかって言ってましたよ」とする悠人の可能性は。


■新開→→→→荒北→東堂(ドノーマル)
新開さんが荒北くんのこと好きすぎるんだけど荒北くんは東堂さんのことが好きだから新開さんが東堂くんを介して荒北くんと繋がろうとか考えてしまったが為に巻き込まれる東堂さん可哀想愛しいとか考えてた。新開→→→→荒北→東堂(性癖どノーマル)でもこの新開さんが最低だし多分病んでる結果になる。やめとこう。


■荒北に甘える東堂さん
東堂さんは無茶なお願いしても盛大に引きった顔(でも笑顔はキープ)で言うこときいてくれそうだけど部活仲間(特に荒北とか荒北とか荒北)には「忙しくてできなかった!すまんな!やっといてくれ!」と簡単に押し付けそう。荒北ならだいじょうぶ。


■荒北と東堂
ぱちが荒北に「好きな人の好きなところ(パーツ)3箇所にキスして」お題通りにキスしたら荒北がムラムラしていろんなところにちゅっちゅして襲っちゃうから顔真っ赤にしながら「はっ、荒北……っ、お前、俺のこと好きすぎだろ……っ」ってぱちが強がりながら言う話??(疲れている)


■東堂さんと御堂筋くんの可能性について
拗らせすぎだから言わなかったのだけど、私が東堂さんいじめられっ子だった幼少期でもアリとか思ってるせいで、そういう過去あると何となくお互い察せれるスキルで御堂筋くんと同族嫌悪しつつお互い表面は普通で内面は不自然なほど干渉せず興味もないみたいな……お互い過去のコンプレックス思い出して刺激しちゃうから……絶対零度空間……みたいな……


■巻ちゃんのお兄さん
「インハイ終わったんだろ?」って業務連絡のような電話する巻ちゃんのお兄さんは巻ちゃんとはまたパターンが違ったコミュ障で「距離が遠くてめったに合わない弟にどう接したらいいか分からない」に一票入れとこう……。
一方巻ちゃんはもう兄弟そんなもんかとか思ってるから東堂さんの家に泊まりに行った際、初めてぎゃんぎゃん喧嘩する東堂姉弟をみて「こんなのも、あるのか……」とちょっと衝撃を受けて兄と距離つめてみようかなと思うけどやっぱコミュ障だからできなかったって話はどこ(約:巻ちゃんの兄登場はよ)


■くっつかないまなんちょが好きだ。
お互い好きなんだけど、真波が委員長は俺とは駄目だよ好きだけど幸せにはなれないよって委員長の幸せの為に身をひいて、委員長も最初はそんなことないよ、幸せだよって言葉にせず訴えるけど結局真波のいう事が正しくて、正論で「……ばかね、」ってなるんだ。


やっぱ東堂さんってすげえやって思った時にふと「ねえ東堂さん委員長のこともらってよ」って零しちゃって東堂さんにおでこ叩かれる真波の話読みたい。
「(こいつ残酷な奴だな……)」「(冗談なのに……。まあでも東堂さんなら安心して、なんてね)」っていうやつ欲し。


まなんちょは委員長の考える幸せと真波くんの考える委員長の幸せがずれてる故にくっつかないし真波の考える幸せの方が正解だってことを委員長も勘づいてる(それでも好きだから)切ない。将来的に距離もそう簡単に顔を見れる距離じゃなくなってお互い元気だと良いなあと心の片隅で思い出すイメージ。
たまに委員長元気にやってるかなあ……と思い出しては「また怒られちゃうや」と名前を出さずにポツリと呟いてる真波くんな。


■ウザくない荒東
荒北くんがちょっと疲れた時にかぎって背中越しにロード雑誌とか読んで静かに傍にいるだけなんだけど途中さも今思い出しましたとか言うように東堂さんが「ウザいか?(俺はここに居て大丈夫か?)」と聞いて「…………ウザくはねーナ(いろ)」っていつもと真逆な会話する荒東可愛すぎて意味分からない。

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