◎千石



「わ、可愛いね君ー!そんなラッキーな君には1つだけ願い事を叶えてあげるよ!」



「えー。じゃあ喉渇いたしお茶頂戴」


ポンッ!



「ぷっはー!生き返った!ありがとう!」


「……いえいえ、どういたしまして…。(貴重な願い事をこんな使い方するなんて…)」



千石にも予想外の展開でした。










 

12/38



「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -